高知県の「株式会社 四万川(しまがわ)キジ生産部」が丹精込めて育てた雉。 四万十川へつながる山の湧水と山野草、畑で採れた野菜をエサとして与え、雪の降る一番脂の乗る時期に捌いたキジのブロック肉をスライサーで厚めに切り、キジガラ出汁ベースに醤油を加えて下味をつけ、玉ねぎやニンジンなどと炒めています。 温めてご飯にのせるだけで贅沢なキジ肉を使用したどんぶりが簡単に出来ます。 【キジ丸丼の作り方】 沸騰したお湯に「キジ丸丼の素」を袋ごと入れて約7〜8分加熱してください。 どんぶりに軽く1杯(約200g)のご飯を入れて、温めたキジ丼の具をのせてお召し上がりください。 お好みで卵をのせると一層美味しく召し上がれます。 商品名 キジ丸丼 内容量 5個(1個 130g) 原材料名 キジ肉、たまねぎ、人参、キジスープ、しょうゆ、砂糖、食塩、みりん、かたくり粉 保存方法 要冷凍(-5℃冷凍保存) 賞味期限 発送より約3か月 配送方法 クール(冷凍)便 「のし」「ラッピング」をご選択いただいた場合 ※「のし」は内のしとなります。 ※「ラッピング」は簡易包装となります。株式会社 四万川 雉生産部のキジが美味しい理由 梼原町(ゆすはらちょう)とは、高知県西北部に位置する雲の上の町。 町面積の91%が森林を占め、標高1455mもなる雄大な四国カルストに抱かれ、 坂本龍馬をはじめとする幕末・維新を築いた多くの志士が駆け抜けた脱藩の町としても知られています。 夏は涼しく冬には南国土佐の言葉とはかけ離れた白銀の世界が広がることもある自然豊かな山間の町。 寒暖差が激しく、雪の降る冬の厳しい寒さがキジの成長を促し、肉付が良く、クセのない上質な脂をつけるのに最適な環境のため どこよりも美味しいキジが育ちます。 産卵期間が(3月下旬〜5月中旬)短く増やすことが難しいです。 また飼育期間が約210日と他の鳥に比べて長く、ブロイラーに比べ約3分の1ほどの大きさのため 昔から貴重で高級品とされています。   株式会社 四万川 雉生産部では、美味しく育てるため、 四万十川源流域の自然豊かな環境下で小屋内にて放し飼いをして、健康に育てるため1平方メートルあたり3〜5羽程度の飼育を行っています。 エサは山野草や畑で育てた野菜を、水は四万十川へとつながる山の湧水を与えています。 キジ肉は他のお肉に比べ、低カロリーで高たんぱくなお肉でもあります。   株式会社 四万川 雉生産部では、キジの丸肉をはじめ、食べやすく加工した商品を販売、熟成肉も取り扱っております。