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サイズ約38x27cm。河出書房の少年少女世界の文学 第5巻(ふしぎの国のアリス)の油野誠一氏が挿絵を担当した実際に使用された直筆挿絵となります。画稿保存の為に薄紙が付属している場合が有ります。使用感(少ヤケ擦れシミなど)ある場合があります。おおむね目立った傷みもなく中古並程度です。*詳細は画像を参照して下さい。。*画像4枚目は本書の参考画像ですが画稿には付属しません。出品商品は画稿のみとなりますのでご了承ください。
【油野誠一プロフィール】ゆの・せいいち 画家・絵本作家。1912~2009年。大分県臼杵市生まれ。1932年、早稲田第二高等学院中退。1944年から独立美術協会展(~47年)に出品。1947年、同郷の佐藤敬に師事。この年から新制作協会展(56年に会員~58年)、1949年から美術団体連合展(~51年)などに油彩を出品。1953年、第17回新制作協会展新作家賞受賞、国立近代美術館「抽象と幻想展」に出品。1954年東京・美松書房画廊で第1回個展、以後2004年まで、東京、横浜、大分等で数多く個展を開催した。1956年「秀作美術展」、57年「今日の新人展」、58年抽象美術の展開展」などに出品。1959年、第1回「みずゑ賞選抜 新しい水彩15人展」準賞、60年、横浜アメリカ文化センター「日米修好百年記念 第1回ACC展」第1位、神奈川県立近代美術館賞を受賞。1963年、マンホール等の拓本展を銀芳堂画廊で開催。1975年、第1回東京展に出品(~2002年)。1991年、横浜市民ギャラリーで「虚空の華 油野誠一展」を開催。
一方、1940年代末から書籍、雑誌、教科書などに挿絵を描き始める。1950年代に『世界少年少女文学全集』(創元社)などの児童文学全集の挿絵を担当。その頃、欧米の絵本に出会い衝撃を受け、以後、絵画と絵本の制作を続けた。1972年絵本『おんどりのねがい』(岩波書店)で第3回講談社出版文化賞〈絵本賞〉を受賞。1987年、絵本古事記『神々の風景』(JULA出版局)を出版、東京大丸画廊で「神々の風景 古事記の世界を描く展」を開催。1990年代から絵本の原画展を長野・絵本美術館森のおうちで開催。主な絵本作品に『くまさぶろう』(もりひさし作、こぐま社、1967年)、『大きなニレの木』(大日本図書、1972年。この絵本以来、ペンネーム妹尾猶・せのおひさしを使用することもあった)、『いすがあるいた』(こぐま社、1983年)、『貝の火』(宮沢賢治作。童心社、1991年)、『シャカ』(福音館書店、2005年)。このほか『こどものとも』(福音館書店)に「まじょのおとしもの」「まじょのくに」「ミノルまる みなみのしまへ」「カッパのカールくん」「カールくんのおまつり」などがある。(公式サイトより抜粋) >