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一見するだけでも御判り頂ける事かとは想われますが
誰の眼にも日本の最高峰の紋章で在る
『十六葉八重表菊』が配置された今作とは
明治期の超絶技巧を凝縮して謹作された
由緒正しき皇室御拝領品と成っております。
ちなみに今作の作風から視ますと
ほぼ間違いの無い確率で
『赤塚自得』の謹作品で在ると
和多志は考察しております。
無論の事ですが本物の下賜品に
『在銘』は御座いません。
高蒔絵や研ぎ出し蒔絵を駆使して謹作された総金蒔絵は
真しく『金の塊』
と言っても過言では無い神々しさを放っております!
全ての面に『菊花尽くし』
が描き尽くされている事自体が
通常では絶対に在り獲ない
特別作の証と成っております。
過去に拝見した『赤塚自得』が制作した在銘の硯箱にも
今作と同様の『純銀無垢菊彫金具』
の御道具一式が添えられておりました。
和多志の永年の経験の中でも
今作を超える御硯筥には
未だ嘗て一度たりとも出逢った事が御座いません!
極めて高額品と成っておりますので
堅牢なる誂え箱にて発送させて頂きます。
商品名稱 : | 皇室 御拝領品 十六葉八重表菊 菊花尽くし 総金蒔絵 内面 総梨子地 純銀無垢菊彫金具 御道具一式 御硯筥 |
備註 : | |