世界遺産 熊本万田坑の昭和40年代採掘 幻の石炭7000万年前の記憶 おまけ付き
50年前、我が家は熊本県の最北端の町、荒尾市にありました。
三井三池炭鉱の社員用売店が熊本県荒尾市緑が丘のグリーンランドの東隣にありました。
幼いころ、そこには炭鉱の活気があふれていました。私にとって胸が「キュン」とする青春時代の思い出です。
我が家ではそこで三井物産が販売している石炭を購入しておりました。昭和47年から47年間、倉庫に眠っていました。
熊本県の万田坑跡地は2015年「世界遺産」として登録されました。今は採掘する人もなく遺産だけが観光されております。
くまモンもよく登場してPRをしてくれます。また荒尾市も観光に力を入れて様々な工夫をしています。
写真5は去年内閣参事官を迎えて開催された「世界遺産シンポジウム」のチラシです。
現在は閉山しており、採掘しようとしても、今は坑内に水が溜まり、今後採掘は不可能です。
それゆえこの石炭、価値が上がる↑ことは確実なので貴重な存在です。
写真でご覧の通り、少し汚れがあったり、化石ですのでよく見ると、木の葉の化石紋様が入っていたりもします。
普通の自然石より軽いです。黒く光っています。ブラシをかけて石鹸水で丁寧に洗い乾燥させております。
重さは7個で350gです。
7,000万年も前にできた地球資源です。世界でも最優良品ですので、ガラスケースに入れてもいいと思いますし、机のそばにおいても癒されるのでは?と思います。
学校の先生であれば子供たちに見せる標本にしていただいてもいいと思います。
わが荒尾市の先生も子供に見せる石炭標本はないそうです。「希少価値』があります。
コレクター、収集家の方にもおすすめです。
エネルギー資源なので・・、もちろん燃やしていただいてもいいですよ(笑)
説明記述カードをラミネートして同封し。荒尾万田抗世界遺産登録の写真コピーも付けさせていただきます。
今回、買っていただいた方に特別に「小粒石炭6個」のおまけをつけます。7番目の写真です。きれいなものです。
宅急便コンパクトで送ります。
※細かいことが気になられる方はご購入ご遠慮ください。
※他の販売サイトでも良く売れております。希少品のため、出品可能数があります。早めにご購入下さい。
購入のお断りメッセージなしでご購入OKです。
※写真⑧は自慢の荒尾干潟です。
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