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15.2×10.6㎝
全 248頁
序 2頁
目次 4頁
快活......1
働くべし....6
居候......13
養生......20
一心......31
今の娘.....35
苦勞さすべし.....40
外見......47
心の美.....52
理想.........57
小事を忽にする勿れ.....63
近き務を忘る可らす.....68
若き妻........70
剛情.........71
餘裕........76
變化の調和.....80
六字の名號.....85
母の證......90
仕付........92
父母の敎育.......98
心の締り....102
氣の毒なる婦人.....108
同情....118
道樂......138
善の注射……142
言語....143
挨拶......148
集會の禮儀.....154
新年......160
音樂......166
女學校の卒業生.....170
博覧會.....176
氣分.....179
運動.....185
暮.....188
餅.....191
贈物.....193
............................................................
中山ー位局.....195
奥村女史.....200
卒業生を送る.....212~248
本文 248頁
明治41年3月15日発行
博文館
【因みに】「女子修養」に関するものとして、『女大学』があるが、その中味とは一線を画すものかも知れない。封建時代の道徳から抜け出し、近代日本式の「女子の修養」を謳っているのだろう。
それにしても、目次を見る限り、「女子修養?」と思われるものは少なくない。現代で言うならば、日常生活に於ける「常識一覧」の体がある。
【参考】『女大学』について
『女大学』は、江戸時代中期以降広く普及した女子教訓書。ここでいう「大学」とは、教育機関の大学ではなく、四書五経のひとつである『大学』のことを言う。
貝原益軒が著した『和俗童子訓』巻5の「女子ニ教ユル法」を、享保(1716 - 36年)の教化政策に便乗した当時の本屋が通俗簡略化して出版したものと見られている。現存最古の版は1729年(享保14年)で、その後、挿絵や付録が加えられた多くの異版が出た。
※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。
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