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ご覧いただき、ありがとうございます。
STAX スタックス SR-307 Classic Λ型=最終版 最上位/507と同じの発音体
SR-009譲り/スーパーエンプラ 絶版=PCOCC/単結晶導体 を 出品致します。
個人的には かなり綺麗な部類に属するコンディションと感じました。
このシリーズは、上位機=SR-507から エントリー機=SR-207 に至る すべてが (507 / 407 / 307 / 207 まで)
主要パーツである 発音体ユニットが同一であることから、それぞれ 価格差ほどに音質が違わないように感じられるのは
そういった理由があるのでございます。
メーカーである スタックスが 何故 こういうことをするのかという事情について、詳しくは後述致します。
三男坊ということもあり、存在感が希薄だったことは否めませんが、その内容からすれば
極めてコスパ抜群で、且つ相当な実力機であることは間違いないと思います。
コピーでよろしければ 取説をお付けいたします。
歴史を振り返れば 24年も前の昔々、まだノーマルバイアス時代であった 1979年より発売開始となった
スタックス伝統のラムダ型の終焉を飾る最終版のモデル群が SR-507 / 407 /307 /207 です。
上級機と同じ発音体ユニットを搭載して登場したわけですから、相当な実力機であることは間違いないと思います。
数年前に アドバンスド・ラムダ として リニューアルされた 現行の Lシリーズ=L-700/500/300 がございますが
個人的な見解を述べますと、「最新=最良」 とは云えない事例は、嫌というほど経験してきました。
新しい機種が出てから、旧いモデルが再評価されることはよくあることで、別に珍しいことではございません。
当機種も そういった機運がありますので、最新モデルを所有されているのであれば、比較検証して見る価値はあろうかと存じます。
因みにイヤーパッド周辺の淵から、少しずつ接着が弱まってくることは、このラムダ型の宿命ですので、何卒 ご容赦いただきたいと存じます。
ヘッドパッドの方は千切れはなく、まったく問題ありませんでしたので、この部分も現状のままでございます。
当方の出品物を購入してくださった方々に喜んでいただけるよう、これまで創意工夫して参りました。
外装の入念な清掃は当然のことながら、筐体を分解して内部まで念入りにクリーンナップを施工。
加えて、音楽信号の伝達を司る重要な入出力端子は、特殊なスティックを使い、徹底クリーニングを施すなど
専門ショップさまでも行われない内容を盛り込んできたつもりでございます。
私事で恐縮ですが、還暦を迎えるにあたり 更なるレベルアップを試みようと考え、私的に愛用してきた手法を採用することに致しました。
高音質レーベルとして、世界的に著名な 米国のシェフィールド・ラボ社が 嘗て発表しておりました
Burn-in Signal (システムを活性化する 特殊な信号) 並びに De-Magnetized Signal (不要な帯磁を除去する消磁信号)。
更には、Magnetic Domain Matrix Signals(磁気歪みを追放する9種の異なるスペクトラムを有する消磁信号)を
機器のメンテナンスに活用させていただきました。
これらの信号を機器に流すことで得られる リフレッシュ効果は大きく、トリートメント作用が大いに体感できる項目として
当方の出品する STAX スタックス製品には、全面的に採用していく所存でございます。
他所では得られない 音質的 特典と、お知り見置きいただきたいと存じます。
スタックスが 一号機である 「SR-1」を発売してから、50年以上が経過しました。
当方がSTAXのイヤースピーカーを愛好し始めてから 40年近く経ちました。
当時はフラッグシップであった ” SR-009 ” を含め、数多くのモデルを所有し 趣味で収集してきました。 その日の気分次第で取っ替え引っ替えしながら 、様々なイヤースピーカーを愉しんでいます。
スタックスのコンデンサー型は、製造にはたいへんな精度が要求され、極めて細心の注意が必須なため
熟練の職人達により、 工程の殆どが未だに手作業で製作されているなど、ある意味 非効率的な手法で造られております。
その技術を磨き続けて、何十年も長きにわたりアイデンティティを守り抜いた、歴史と伝統あるメーカーでございます。
残念なことに 我が国の現代では失われつつある、正に Made in Japan の真髄を地で行く孤高の存在であり続けています。
静電型では、(ほぼ)独壇場であります STAXのコンデンサー型イヤースピーカーは 世界的な評価を確立しており、その極めてクリアでピュアな純度の高い音は、無色透明で潤いに満ちており 瑞々しく 艷やか、清楚で麗しい優美な美音が特徴的で、抜群の音のヌケや粒立ちのよさ 分解能に優れ 且つ 聴き疲れのしない その爽快なテイストは、これぞ STAX!でございます。 空間表現力に優れ、音場が とてもワイドに展開されることも、持ち味の一つではないでしょうか。
スタックスの主力モデルである Λ(ラムダ)型は、同社のアイコンともいえる 特異なフォルムを持った製品で、最も知名度が高く モデル数も多岐にわたります。 一度は倒産し、異彩を放つ ”静電型 イヤースピーカー” の命運が尽きてしまうところでしたが 同社の有志たちが結集し、新たに立ち上げた ”新生 スタックス” が 社運を賭けて世に問うた
SR-404 Signature /303 Classic / 202 Basic の売れ行きが好調で、知名度も グンとアップしました。
その10年後、待ちに待ったフルモデルチェンジを行った製品が SR-507 / 407 / 307 / 207 でございます。
当出品物は 4兄弟の三男坊にあたる機種になります。
特筆すべきは、当時 先行発売された 長男坊の ”507”と、同じ発音体ユニットを搭載。
なぜこんなことができたのか。昔のスタックスも現在と同様に 上級~中級~初級 とラインナップしていました。
差別化のため、それぞれの発音体ユニットを専用化しておりましたが、こういう手法は却ってコストアップになるものです。
その反省を踏まえて、主要コンポーネントを共有することで、コストの抑制が達成できることから採用が決まりました。
それでは上級機~中級~エントリークラスの差別化は、どうしているのかといいますと
ヘッドアーク/イヤーパッド/ヘッドパッド/ケーブルの差異で、それぞれ付加価値をつけているので
「値段ほど、音に差がない」という指摘があるのも、このせいかと思われます。
肝となる発音体ユニットは、刷新され 大幅に進化しました。
心臓部である 発音体/振動膜の、更なる高剛性化に挑み、マテリアルは
スーパーエンプラ(スーパー・エンジニアリング・プラスチック)を採用。
なんと、この当時のフラッグシップ=SR-009と同じ素材の振動膜が使われております。
その発音ユニットごと、強化樹脂でパッケージングしたことで、イヤースピーカー筐体に
初めてボルトで固定することが可能になり(接着剤を併用)より一層の高剛性化が図られました。
こちらのSR-307は、今まで通りのヘッドアークと合皮のイヤーパッドを採用したことで価格を抑えたのでございます。
兄貴=SR-507 とは 同じ発音体ユニットなわけですが、出力ケーブルはオーディオ全盛期に開発され
現在は廃版となってしまった 単結晶導体=PCOCCを採用している点が大きく異なっております。
その507とは違った、別な魅力を保有しているのは、この出力ケーブルの役割が大きいと感じます。
この出力ケーブルは、現在では絶版となった 貴重な PC-OCC (単結晶状高純度無酸素銅)
この導体は採算が取れないことから、惜しまれながらも製造停止になってしまった銅材で
千葉工業大学教授である 大野篤美氏が考案した Ohno Continuous Cast = OCC製法
( 加熱鋳型式連続鋳造法)で造られた 単結晶 無酸素 高純度銅線のことで
古河が「PC-OCC」と商標登録していた関係上、同社が製造したOCC導体が PC-OCCと名乗れるわけです。
この製法で造られた導体は、結晶境界が理論上ゼロという 信号伝達を妨げる要素がない材質で
その奏でる音質が多くのファンを虜にし、サエク/アコリバ/オヤイデ/クリプトン/ハーモニックスなどなど
数々のケーブルメーカーが主力商品に挙って採用していた、たいへん有名な電材でございました。
我が国では 生産国であったが故に、ありふれた印象を持たれるかもしれませんが
海外では、すごぶる高い評価を確立している導体になります。
お約束の(!?)劣化しやすいスポンジですが、アウター側のバックキャビ内はまだまだ健在。
インナー側は劣化の心配のない、現行のメッシュスクリーンでございます。
使用に伴うキズやスレなどはございますが、個人的には かなり綺麗な部類に属するコンディションと感じました。
見落としがあるかもしれませんが、画像を最大数 掲載いたしましたのでご参照ください。
外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので
細部まで気になさる方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。
中古のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い申し上げます。
実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが
原則
ノークレーム・ノーリターン賣家不提供退貨賠償等責任 ・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。
ヤフネコ宅急便 にて、全国 送料無料 でお届け致します。
なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから
当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。
評価不要の方は、当方への評価も不要でございます
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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