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1967年発表「Forever Changes」という
歴史的大名盤を発表した、アーサー・リー率いる「LOVE」。
今でこそ、誰もが認める超が付くほどの大名盤ですが、
当時はビルボートチャートで154位までしか上がらなかったという・・・・・
何とも悲劇的なバンドなのです。
そんな彼らのアルバムで、
当時、最も成功したのが、1966年発表のデビューアルバム「Love」。
こちらはビルボードで最高57位まで上がっております。
ストリングスのアレンジが美しいForever changesと異なり、
こちらは当時のガレージサイケ路線一直線のシンプルかつガレージっぽさのある
典型的な60'sロック!かと思いきや、
リーダーの黒人ミュージシャン「アーサー・リー」の、
どこか気だるい、哀愁漂う音楽性が散りばめられています。
「えっ同じバンド!?」と思うほどカラーは異なりますが、
こちらもやはり、押さえておきたい一枚です!
この機会にどうぞ!
【コンディション】
ケース、盤ともに若干のキズがありますが、
特に再生には問題はありませんでした。
コレクターズCDであることをご理解頂いた上で、
ノークレームノーリターンでお願いします。 >