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ファン必携の貴重な資料集。『文芸』別冊 「村岡花子 ― 『赤毛のアン』の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家」です。河出書房新社刊(KAWADE夢ムック)。監修;村岡恵理。状態は、未使用に近く、非常に良好です。送料は、クリックポストで185円です。
★内容: 「花子とアン」の主人公・村岡花子の波瀾にみちた生涯と、女性のために献身した知られざる素顔に迫る決定版。
《巻頭グラビア》 村岡花子アルバム/花子と赤毛のアン
《アンと私》
◇山田詠美 「『アン』体験ありますか?」
◇柴崎友香 想像すること ― それは憧れや意志を強くもって成長していくための聖域
《花子と私》
◇熊井明子 花子・アン・シェイクスピア
◇早川茉莉 しあはせよ返つてお出で、よろこびよ、生きかへつて元氣に跳ねてをどつてごらん。
《論 考》
◇本田和子 「村岡花子」
◇久米依子 村岡花子と少女文化 ― 少女雑誌から『赤毛のアン』へ
《花子の言葉》
・光に向かう
・清少納言
・わが少女の日
・好きな花
・パール・バックの母
・エミリ・ディキンスン
・ルイザ・メイ・オルコットについて
・家族生活さまざま
・ヘレン・ケラー女史に学ぶ
◇《対談》 徳川夢声×村岡花子 問答有用
《女性たちへのエール》
◇《対談》 平林たい子×村岡花子 失恋を悲しむなかれ!
◇《対談》 大浜英子×村岡花子 今年の身の上相談を決算する
◇《対談》 中原淳一×村岡花子 ある少女の手紙をめぐって ― 正しく生きるための少女の悩み
◇相談にあらわれた女性問題
◇計画産児運動の道をたどる ― サンガー夫人のことども
◇生活を守る婦人の一票
◇《対談》 市川房枝×村岡花子 十月選挙と婦人の一票
《母の記》
日記より/六年の追憶―母の詠草より/道雄へ/よく来ましたね!/お母ちゃま、いってらっしゃい/少女の目/「しつけ」をめぐる雑記/母のよみものについて/家庭教育をめぐって/友だちとしての少年少女/十代の娘たちの危機/親と子の間/教師と恋愛/教育をめぐる随想/二十一世紀
《悼詞》
・はぐくみ編集部 村岡花子先生訪問記
・八木令子 村岡花子先生葬送記
村岡花子略年譜 そのほか
★村岡花子は1893年(明治26年)、山梨県生まれ。翻訳家、児童文学者。東洋英和女学校(現・東洋英和女学院)卒業。在学中は、カナダ人宣教師から英語を学び、友人の柳原燁子(白蓮)に誘われて佐佐木信綱門下で和歌・日本の古典文学を学ぶ。また同校卒業の歌人・翻訳家の片山廣子の勧めで童話や翻訳を始めることになる。卒業後、英語教師や編集者を経て、1927年にマーク・トウェインの『王子と乞食』を翻訳出版。以後、外国の家庭文学翻訳家として活躍した。L.M.モンゴメリ『赤毛のアン』シリーズが代表作。ほかに、エレナ・ポーター『少女パレアナ』、チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』、パール・バック『母の肖像』など多数の翻訳作品がある。また童話集に『たんぽぽの目』、『桃色のたまご』など。児童文学への貢献により藍綬褒章受章。1968年死去(享年75)。
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