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※請確認是否動物毛皮。動物毛皮製品屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。
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言うまでもないバウハウス衝撃のデビュー作で、いわゆる「ゴス」のイメージはこの作品で決定的なものとなった一方、彼ら自身も神格化され、のちのシスターズ・オブ・マーシーなどに絶大な影響を与えることとなった歴史的作品です。
バウハウスと言えば、後期の作品ではアコギなども配した実験的なアプローチを見せるようにもなりますが、この1stの時点ではダニエル・アッシュの重く歪んだギターリフとピーター・マーフィーの地を這うようなヴォーカルを中心とした、 まさに「重、暗、轟、鬱」のイメージ一色でアルバム全体が覆い尽くされており、それでいて極めてスタイリッシュで シアトリカルな構成美をも感じさせるのは、デビュー作にして早くも「キング・オブ・ゴス」としての風格や威厳すら 漂います。
とりわけ、旧アナログ盤ではA面トップを飾っていた「ダブル・デア」でのインパクト満点のオープニングからA-2「イン・ザ・フラット・フォールド」のダークな疾走感へと連なる流れは、ゴスのみならず英NW自体のシンボル もしくはハイライトと言っても過言ではなく、発表以来なんと45年が経過した今なお、聴くたびに戦慄が走るほどの 凄まじいカッコ良さです!
余りにも有名な作品ではありますが、黒尽くめの服装や白粉メイクだけを倣った凡百のフォロワー達とは格も次元も全く異なります。未聴の方はもちろん、暫く遠ざかっているという方も是非是非如何でしょうか?
以下、ガイド本のレビューです。
「いくら本人たちが嫌がろうが、"キング・オブ・ゴス"は初期バウハウスである。間違ってもマリリン・マンソンなんかじゃない。ゴスの美意識は一種のアイドルのようなもので、下品なことは想像させない。ゴスは自分の肝をさらさず、 徹底的に構築したシアトリカルな生々しい艶めきで肉薄する。バウハウスの場合は、やはりドイツ表現主義の怪奇幻想 映画を思い出させるものだ。このファー※請確認是否動物毛皮。動物毛皮製品屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 ストは、「ダブル・デア―」のイントロのファズ・ギターが鳴り響いた瞬間から 終始、凍てついた緊張感に支配された劇場である。バウハウスもセックス・ピストルズなどのパンク・ロックに触発された バンドで、アップ・テンポの「イン・ザ・フラット・フォールド」や「ダイヴ」は、当時のLA周辺のゴシック・パンクの 数倍カッコいい。むろん、引きつったギター・ノイズと変則的なリズムにときおりサックスやピアノも入れた曲は アヴァンギャルドなアプローチも見せるが、メランコリックな暗黒の旋律を絡ませて滑らかだ。やはりヴォーカルも 含めて、イギー・ポップの『イディオット』からの影響も感じさせる。録音スタジオがクラスでおなじみのサザン・スタジオ というのも渋く、アンダーグラウンドの匂いがぷんぷんするのも本作にふさわしい。久しぶりに聴いて何気にポップだと 思ったが、まだけっこう重かった。やはり名盤である。」
品の状態は次のとおりであり、プラケースが経年並であることを除けば、本体・ジャケとも概ね良好な状態です。
また、本CDは'88年にアルファ・レコードからリリースされた初期規格盤で、内容ともども貴重な品と思います。(ボートラ8曲の中には、あの「テレグラム・サム」も含まれています!)
■規格:国内盤('80年作品/'88年盤アルファ18B2-116/定価\1,875税3%)
■盤質:良好(ほぼ無傷)
■ジャケット:概ね良好(裏面にケースの噛み跡あり)
■帯:概ね良好(色褪せ等はないと思いますが、ややシミ・シワと裏面に黄ばみがあります。)
■ケース:並(経年のスレ・傷等あり)
■その他:歌詞/解説付
送付方法はクリックポスト便(補償なし\185)、お支払い方法はヤフーかんたん決済にてお願いいたします。
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以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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