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- 第二次付款金額請於商品抵達日本收貨處時支付。
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出品物 |
Lenovoのパソコン『ideacenter A10』に65種類のWindows3.1/Windows95OSR2/Windows98Secondedition/MS-DOS6.2/レトロパソコン・レトロゲームエミュレーターを導入・設定済みです。 さらにロールプレイングゲームの金字塔「Y's(イース)1~5」をインストール・設定済みです。 エミュレーターに必要なROMデーターは入っていませんのでご自身で用意してください。 ベースに使用しているパソコンは使用時間の比較的少ないLenovoの「ideacenter A10」です。 19.5インチの液晶画面でノートパソコンより大きな画面でゲームのプレイが可能です。 写真の通りHDDの使用時間が合計で2000時間程度で使用感の少ない美品です。 HDDの寿命は一般的に30000~50000時間と言われていますのでまだまだ安心してお使いいただけると思います。 CrystalDiskinfoにて健康状態が正常であると確認しています。 S-ATAの500GBのHDDにWindows11をクリーンインストール・認証してありますので到着後はすぐにお使いいただけます。 エミュレーター一式は「マイドキュメント」内のエミュレーターフォルダに全て保存していますのでリカバリーの際にはバックアップを忘れずに行ってください。 液晶一体型のデスクトップですのでお好きなキーボードとマウスでお使いいただけます。レトロパソコンの多く、特に高級機とされるPC-88系やX1系やFM-7系などでゲームをプレイする際にはテンキーが必須です。 古いアドベンチャーゲームやジョイスティックに対応していないゲームを楽しむにはテンキーを搭載しているキーボードをお勧めします。 また、元々が古いパソコン(特にIDE接続のHDDを搭載したパソコン)ではHDDの選択肢や容量が少なく、しかもHDDが高価なうえに動作が非常に遅いです。 当方が出品するエミュレーター搭載のパソコンは最低でもDDR3メモリーとSATA接続のHDDかSSDを搭載したパソコンですのでゲームのROMを大量に保管する事が可能ですし、HDDの交換が安価で容易ですので安心して長くお使いいただけると思います。 今回は使用頻度の少ない良品に新品のSSDを取り付けて複数のゲームやエミュレーターを使いプレイして動作確認を行っています。 当方で導入したレトロパソコンのエミュレーターは全て動作を確認しており、わざわざWindows XP時代の骨董品を使わなくても安心して快適にお使いいただけます。 導入済みエミュレーター Microsoft Windows3.1 Microsoft Windows95 OSR2 Microsoft Windows98 SecondEdition Microsoft MS-DOS6.2 NEC COMPO BS/80 NEC PC-6001/mk2/mk2SR/6601/SR NEC PC-8001/mk2/mk2SR NEC PC-8801/mk2/mk2SR/mk2FR/mk2MR/8801FH//8801FH/8801FA/8801MA/8801MA2/8801FE/8801FE2 NEC PC-88VA/VA2 NEC PC-8201(ハンドヘルドコンピューター) NEC PC-98Do/Do+ NEC PC-9801/E/F/M/VF/VM/VX/RA/RS/RX NEC PC-9821Ae/As/Ap(PC-9821シリーズは機種が多すぎる為、一番多機能な98MATEのAシリーズに設定してあります。 NEC PC-100 NEC PC-Engine(CD-Rom2対応) 富士通 FM-7/NEW7/77/77L2/77L4/77AV/77AV20/AV40/AV20EX/AV40EX 富士通 FM-TOWNS/2F/2H/20F/40H/80H/TOWNSⅡCX/HR/HG/MX/MA/ME 富士通 FM-11ST/AD/EX/BS/AD2/AD2+ 富士通 FMR-50FD/HD/FX/HX/SFX/SHX/HE/HE2/HE3 SHARP MZ80K SHARP MZ-700 SHARP MZ-800 SHARP MZ-1200 SHARP MZ-1500 SHARP MZ-2500 SHARP MZ-5500 SHARP MZ-6500 SHARP X1/C/D/Cs/Ck/F/G/twin SHARP X1turbo/turboⅡ/turboⅢ/turboZ/turboZⅡ/turboZⅢ SHARP X68000/ACE/EXPART/PRO/EXPARTⅡ/PROⅡ/SUPER/XVI/X68030 MSX/MSX2/MSX2+/turboR(FS-A1GT) SONY HITBIT SMC-777C SONY PlayStation 東芝 PASOPIA 東芝 PASOPIA7 三菱 MULTI8 任天堂 ファミリーコンピューター 任天堂 スーパーファミコン 任天堂 ゲームボーイ/ゲームボーイカラー/ゲームボーイアドバンス 任天堂 ファミリーベーシック 任天堂 Nintendo64 任天堂 ゲームキューブ TOMY ぴゅう太 SORD/タカラ ゲームパソコンM5 BANDAI RX-78 GUNDAM SEGA SC-3000 SEGA MEGA-DRIVE(SEGA32X/MEGA-CD対応) SEGA GAME-GEAR SEGA MASTER-SYSTEM SEGA MARK-Ⅲ SEGA SG-1000 CASIO PV-2000 楽がき CASIO FP-1100 EPSON HC-80 EPSON QC-10 キャノン X07 日立 ベーシックマスターレベル3マーク5 IBM JX ナショナル JR-200 エポック スーパーカセットビジョン アーケードゲームエミュレーター それぞれ起動してBASICやCP/MやDOSなどのOSが動作する事とゲームやワープロやユーティリティなどのアプリが動作する事を確認しています。 レトロパソコンの発売当時はOSがBASICが基本ではありましたが、SHARPやの他メーカーの一部の機種に関してはROMに必要最小限のBIOSのみを搭載してOSをカセットテープやフロッピーディスクやROMカートリッジなどから読み込む必要がありますが最低限のOSは使用出来るようにセットアップしています。 PC-98エミュレータでは、Windows 1.0 と Windows 2.11 、Windows 3.1 といった希少な最初期の Windows も動作します。 X68000ではHuman68kの他にSX-Window 2.0も動作します。 付属品は以下の通りです。 ・液晶一体型パソコン 本体 ・ACアダプター ※キーボードとマウスは付属しませんのでご注意ください。 ハードオフなどでテンキー付きのキーボードとマウスは1.000円程度で購入できます。 Windows3.1エミュレーター Windows3.1が発売される以前にもWindows1.0やWindows2.11なども発売されましたがソフトウェアの販売で導入にはMS-DOSの知識が必要で敷居が高く普及には至りませんでした。 初めてパソコンにWindowsがプリインストールされて発売されたのがWindowsのバージョン3.1でした。 パソコンを購入すればすぐにWindowsが使えるとあって各メーカーから一斉にWindows3.1搭載のパソコンが発売されました。 私もWindowsに触れたのはWindows3.1が最初でした。 それから興味を持ってWindows1.0やWindows2.11なども使った覚えがあります。 OSこそPC-98版やDOS/V版といった種類はありましたが、Windows3.1のパソコンなら共通のソフトが使えるようになった事に感動しました。 ですが、Windows3.1はMS-DOS上で動くOSで完全なWindowsとして使う事が出来るのはWindows95からだったと思います。 エミュレーターではWindows3.1用にHDD領域を約120MB確保しています。 Windows95 OSR2エミュレーター Windows3.1が発売されてから2年後の1995年11月23日に待ち望んだWindows95が発売されました。(共に日本語版の発売日) 日本語版の発売日は深夜にも関わらず大勢の人が列を作って購入しました。 ユーザーインターフェースの刷新、32ビット環境の実現、プラグアンドプレイの搭載、インターネット接続機能の標準搭載などWindows3.1から飛躍的に進歩しました。 それまでパソコンに縁の無かった人たちもパソコンを購入するきっかけとなった歴史的なオペレーティングシステムとなりました。 私はWindows95で初めてPC-98シリーズからDOS/Vへ乗り換えました。 あれから30年、私の手元には未だに当時使っていたWindows95の東芝ダイナブックがあります。 Windows95からWindows11までいろんな進化を遂げましたがWindows95が登場した時の喜びや感動はありません。 それほど革新的なOSでした。 本機では最終進化版のWindows95 OSR2をインストールしてあります。 エミュレーターではWindows95用にHDD領域を2GB(OS用1GB/データ用1GB)確保しています。 Windows98 SecondEdition(VMwareによる仮想化PC) Windows95の発売から3年後の1998年にWindows95ベースの進化・改良版の新しいOSとして発売されました。 USB1.0に対応しフォーマット形式にFAT32を追加して容量の大きなハードディスクを効率的に使用出来るようになりました。 またInternetExplorer4.0を標準ブラウザとして統合するなど見た目でも進化しました。 Windows98の発売からさらに1年後の1999年9月10日にWindows98 SecondEditionが発売されました。 SecondEditionリリースの要因としてアメリカのCNN放送局にビル・ゲイツが出演していた際に目の前でWindows98がクラッシュするというハプニングがあったためとも言われています。 Windows98 SecondEditionではさらにDVD-ROMのサポートやInternetExplorer5.0の搭載、USB1.1やIEEE1394への対応強化がされると共に安定度がアップしました。 本機では最終進化版のWindows98SecondEditionをインストールしてあります。 こちらはエミュレーターではなく「VMware」という仮想化ソフトを使ってWindows98環境を構築しています。 Windows98用にHDD領域を15GB(OS用10GB/データ用5GB)確保しています。 MS-DOS6.2エミュレーター IBMがIBM-PC用のオペレーティングシステムの開発をマイクロソフトに依頼しIBM PC-DOSとして発売しました。 このOSをマイクロソフト経由で他社にOEM提供した物がMS-DOSです。 MS-DOSはCP/Mに類似したintel 8086系向けの16ビットOSですがIBM-PCの成功によりパソコン市場でのスタンダードとなりました。 本機では最終進化版のMS-DOS6.2をインストールしてあります。 CONPO BS/80(TK-80/BS)エミュレーター 「CONPO BS/80」はNECのワンボードマイコン「TK-80」にNEC公式のBASICキットである「TK-80/BS」を組み込みさらに電源とカセットテープドライブを装備したケースに収めた完成品として発売されました。 本来の「TK-80」はむき出しの基盤に7セグメントのLED8桁表示の16進数表示ディスプレイと24キーのキーパッドを搭載したワンボードマイコントレーニングキットとして発売されたものでしたが後にNECがベーシックステーションボードと 基盤を接続するバックプレーンとキーボード等がセットになった「BASICキット(TK-80BS)」が発売されました。 これを別売りのケースと電源に組み込んだ状態で発売した物が「CONPO BS」でした。 エミュレーターではLV1 BASICとLV2 BASICで起動はしているようですが、操作が全く分かりません。 プログラムに関しても情報が少なく使用方法がわからないのでネタとしてインストールしています。 PC-8201エミュレーター A4サイズの本格的なハンドヘルドコンピューターで「PC-8001」と「PC-8801」の中間的な位置づけとして発売されました。 単三アルカリ電池4本で18時間も駆動する事が可能で持ち出せるパソコンとして結構な台数が売れたようです。 ROMにN82-BASICを内蔵しプログラムの作成、テープにセーブされたプログラムをN82-BASICでロードする事が可能です。 当時としてはビジネス用途が主流だった為にゲームソフトは数本しか発売されませんでした。 エミュレーターではBASICが起動し、雑誌に掲載されていたプログラムを入力し、動作しました。 互換性は高いと思います。 PC-100エミュレーター 「PC-100」はマウスを使ったGUIを持ちOSにMS-DOSを初めて標準搭載した先進的なパソコンとしてデビューしました。 コンセプトとしてはアップルの「マッキントッシュ」のようなモデルでしたが発売当初はサードパーティー製の市販ソフトが普及しておらず表計算ソフトやワープロソフトが標準添付されていました。 ですが、同時代のヒット商品である「PC-9801」シリーズとの互換性が無くアプリケーションが使えない為に商業的に成功したとは言えませんでした。 マウスを使ったGUIや縦にも横にも使える高解像度の専用ディスプレイや720×512ドットで512色中16色表示が可能なグラフィックなどは極めて先進的で後のパソコンのトレンドを先取りした画期的な商品でした。 エミュレーターではMS-DOS 2.01が起動して「JS-WORD」が動作しました。 ゲームソフトの「ロードランナー」がプレイ出来ました。 PC-8801/8801mk2/8801mk2SR以降(MA2)エミュレーター 8ビットパソコンの中で最もバリエーションが多く最も売れたパソコンがNECのPC-8801シリーズ です。 その中でも「PC-8801mk2SR以降」と呼ばれる3代目以降のPC-88シリーズでしか動作しないソフトが数多く発売されました。 すばらしい音色のFM音源を搭載し、4MHzのV1Sモードと8MHzのV1Hモードと8MHzのV2モードの切り換えで初代PC-8801との互換性を維持して数多くの名作ゲームが動作しました。 この機種の歴史こそが、日本のパソコンゲームの歴史といってもいいでしょう。 PC-88シリーズの完成形とも言える機種「PC-88MA2」の機能を、エミュレータにて設定しています。 V1S/V1H/V2モードが完全動作、PC-8801MA2の特徴である、8MHzの高速CPUとADPCM音源搭載のサウンドボード2によるサウンド機能もに再現し、CMTインターフェースボードや、ジャストサウンドまで搭載しています。 OSとしてN88-日本語BASIC V2.1とα-COBOL v2.1が付属します。 エミュレーターではカセットテープのソフトとフロッピーディスクのソフトは、イメージファイルを使用して実行可能です。 PC-88VA(PC-88VA2)エミュレーター 名前からもわかるようにPC-8801シリーズの上位機種で16ビットCPUを搭載し65536色グラフィックとスプライト機能を持った「PC-88VA」のエミュレータです。 こちらは、サウントボード2とバージョンアップされたROMとOSを搭載して問題点を改善した後継機、PC-88VA2の機能を実現してあります。 OSとしてN88-日本語BASIC V2.1が付属します。 PC-8001(PC-8001mkⅡSR)エミュレーター NEC初のパソコンで日立のベーシックマスター・シャープのMZ-80Kと共に「パソコン御三家」と呼ばれました。 エミュレーターではシリーズ最後の機種にして最高性能を誇る、PC-8001mkⅡSRを再現しています。 640x200ドットならびに、320x200ドット2画面の高速グラフィックとFM音源を搭載して、あの「ゼビウス」や「パックランド」もアーケードに匹敵する再現度を誇ります。 PC‐6OO1(PC‐66O1SR)エミュレーター あのPC-8001シリーズやPC-8801シリーズとは別の部署が開発した低価格パソコンのPC‐6OO1シリーズです。 10万円を切る価格と家庭用のテレビ接続可能な入門機として大人気となった機種です。 2代目のPC‐6OO1mkⅡ以降はBASICでTALKコマンドを使うと合成音声で日本語をしゃべる「しゃべるパソコン」として上位機種のPC-6601ではさらに音階を指定する事が出来る「歌うパソコン」として他のパソコンとは違った特徴がありました。 エミュレーターでは3.5インチFDDを搭載し、グラフィックやサウンドを大幅にパワーアップした最終&最強機、「Mr.PC」こと、PC‐66O1SRを再現しています。 ディスク、テープ、カートリッジのソフトがイメージファイルで動作します。 家庭用テレビに接続した時のにじみを再現する事も可能です。 PC-9801(PC286)エミュレーター PC-9801エミュレーターでは初代PC-9801から性能はそのままでコストダウンされたPC-9801Eや640KBのFDDを内蔵したPC-9801Fや1.2MBのFDDと8086互換のV30CPUを搭載して機能アップしたPC-9801VMとEPSONのPC-286系を再現したエミュレーターをインストールしています。 過去のBASICを使用したソフトなどはPC-9801系エミュレーターを使いPC-9801後期のDOSを使用したソフトはPC286系エミュレーターを使うと初期のソフトも後期のソフトもほぼ100%動作します。 HDD必須のソフトもPC286系のエミュレーターでどうさしますので必要に応じて使い分けてください。 PC-98Do(PC-98Do+)エミュレーター 1989年に「PC-8801」シリーズと「PC-9801」シリーズのハイブリッド機とも言える「PC-98Do」が発売されました。 8ビットパソコンの膨大なゲーム資産と16ビットパソコンの膨大なゲーム&ビジネス資産を1台で使えるという夢のような機種でしたが88モードでは「PC-88MA2」互換に対してRS-232Cや辞書ROMやサウンドボード2の機能がサポートされておらず98モードでは「PC-9801VM11」互換でCPUがV30という世代の古い機種がベースだった為に中途半端な機種としてあまり売れなかったようです。 単にゲームを楽しむだけならよかったのかも知れませんが拡張スロットが1つしか使えない仕様のためにHDDを使用するためにSCSIボードを搭載すると他の拡張ボードが一切使えないなどといった制限がありメインとして使うには物足りない機種でした。 後に98モードのCPUを「PC-9801VX」互換程度に引き上げたV33Aを搭載し、88モードのサウンド機能をADPCMをサポートしてサウンドボード2の機能をサポートした「PC-98Do+」を発売しましたが80286/80386の時代には中途半端でした。 エミュレーターではPC-8801/mk2/mk2SRのソフトが正常に起動して無限戦士ヴァリスⅡのADPCM音声も再生出来ました。 PC-9801シリーズのザナドゥが正常に起動してプレイ出来ました。 PC-9821(PC-9821As)エミュレーター PC-9821エミュレータは、PEGCに対応した「PC-9821 MATE-A」が動作します。 PC-9821専用・256色対応ソフトのほとんどが動作します。 もちろん、従来の PC-9801用ソフトもHDD専用ソフト、CD-ROMソフトも含めて、動作しますがFDD専用のソフトはPC-9801系のエミュレーターを使った方が使いやすいと思いますので必要に応じて使い分けてください。 PEGC・プレーンモード(MATE-A や MULTi などの初期の9821のみが持つグラフィック機能)も再現しており、CanBe や VALUESTAR などの 9821後期の機種や、他のPC-9821エミュレーターでは動作しないMATE-A & MULTi 専用のゲームも動作します。 サウンドは、86音源はもちろん、サウンドブラスター16も再現。 MIDI音源(SC-55互換設定)と CD-DAにも対応です。 Windows7以降の機種をベースにしていますのでWindows 3.1 も軽快に動作します。 1024x768ドットでフルカラー表示でも実機同様の速度で動作します。 これこそが古いWindowsXP時代の骨董品をベースとなるパソコンにしない理由です。 FM-7(FM77AV40EX)エミュレーター NECのPC-8801やシャープのX1と共に新8ビットパソコン御三家のひとつとして人気だった富士通 FM-7 エミュレーターはシリーズ最高性能を誇る「FM77AV40EX」に設定しています。 従来のFM-7やFM-77より処理速度やグラフィック機能が大幅に強化された機種です。 シリーズ最終機であるFM77AV40SXは機能が削減されて過去のソフトが動作しないという特徴があり動作するソフトに制限がある事から「FM77AV40EX」がFM-7シリーズの最高性能の機種となります。 エミュレーターではFM-8、FM-7、FM-77などの旧機種からFM77AV以降専用ソフトもほとんどのソフトが動作します。 OSはF-BASIC V3.3L11が付属します。 FM TOWNS(FM TOWNSⅡMX)エミュレーター 世界初の市販でCD-ROMドライブを搭載したマルチメディアパソコン「FM-TOWNS」のエミュレーターです。 中でも通称「白タウンズ」と呼ばれるFM-TOWNSⅡシリーズの初代機「FM-TOWNSⅡ MX」を再現しています。 CD-ROMソフトは搭載しているDVDドライブからはもちろんですが、イメージファイル化したCD-ROMも動作するように「Daemontools」をインストール済みですのでHDDからイメージファイルをマウントして高速なHDDからも使用が可能です。 と、フロッピー版のソフトもディスクイメージファイルに変換した物が遊べます。 もちろんハードディスク対応ソフトもHDDイメージを作成してインストール後にプレイが可能です。 OSはF-BASIC386 v2.1L10とTownsSystemSoftware v2.1L10AとMS-DOS 3.1L24が付属します。 富士通 FM-11エミュレーター 同社初のパソコン「FM-8」のビジネス向け上位機種として発売されたビジネスパソコンです。 CPUに6809と8088の2つを搭載し、最大1MBのメモリーをサポートした8ビット寄りの16ビットパソコンです。 初期にはBASICを利用していましたが後にOS-9が標準で使用されるようになり拡張性の高さと頑丈さで主にFA(ファクトリーオートメーション)用途での使用が多かったようです。 一般的には家庭向けの機種では無いので動作するソフトの際限度は不明ですが、当方が所有するOSは一通り起動して動作しました。 富士通 FM R-50エミュレーター 同社のビジネス向け16ビットパソコンで基本OSにMS-DOS系を使用して複数のパーテーションに異なるOSをインストールできマルチブートも可能な高性能機でした。 後期になるとOS/2やWindows3.xなどもリリースされたようですがWindows95の発売前に主力をFMVシリーズに切り換えたようです。 同社のワープロ専用機「OASYS」シリーズで実績のあるかな漢字変換「OAK」を採用しビジネスパソコンとしてはNECの「PC-9801」シリーズに次いで成功したようです。 また同社の大型凡用機やスーパーコンピュータの端末として多くの銀行などの金融機関で使用されチケットセゾンの店頭設置端末としても使われていました。 一般的には家庭向けの機種では無いので動作するソフトの際限度は不明ですが、当方が所有するOSは一通り起動して動作しました。 X1(X1turboZⅡ)エミュレーター こちらも新パソコン御三家のひとつで大人気だった「パソコンパソコンテレビX1」 同じシャープのMZシリーズとは違うテレビ事業部が開発した機種です。 パソコンとしては珍しい赤や黒やシルバーの美しい筐体カラーとスタイリッシュなデザインとソフト制御可能なテレビで当時では珍しいパソコン画面とテレビ画面を重ねて表示できる「スーパーインポーズ」機能を搭載して家電との融合と必要最小限のBIOSのみをROMに搭載してOSを別途ロードする事によりOSの選択やアップグレードを容易にする先進性を持っていました。 当時ゲームセンターで大人気だったアーケードゲーム「ゼビウス」を最初に移植された機種として話題になりました。 エミュレーターはシリーズ最高性能を誇る「X1turboZⅡ」を再現しています。 4096色グラフィックとステレオFM音源の新機能がフル活用できます。 X1/X1turbo/X1turboZの全シリーズ専用ソフトのほとんどが動作します。 OSはBASIC(CZ-1Z001)とdB-BASICとHuBASIC(CZ-8FB01)とHuBASIC(CZ-8FB03)が付属します。 X68000(X68000/XVI/68030)エミュレーター 当時多くのパソコンが採用していたintel系ではなくAmigaやマッキントッシュと同じモトローラ系の68000CPUを搭載したパソコンとして話題になりました。 シャープの当時のカタログには「パーソナルワークステーション」と記載されていていました。 性能だけでなく本体を縦置き専用でツインタワー型にデザインした「マンハッタンシェイプ」とした見た目でも斬新で他のパソコンとは違い異彩を放っていました。 エミュレーターは動作周波数を初代の10MHzから16MHzに高速化した「X68000XVI」を再現しています。 CD-ROMドライブと、MIDIボードとGS-MIDI音源を搭載した構成を再現してメモリは10MBに設定しています。 イメージファイル化したCD-ROMを読み込めるように「Daemontools」をインストール済みです。 MIDIは GS音源に設定してありますが、LA音源にも設定変更できます。 OSはHuman68k 2.1とSX-Window 2.0が付属します。 MZ-80Kエミュレーター 「MZ-80K」は当時基盤やキーボードなどを自分でケースに組み付ける半完成キットの状態で発売されました。 ROMにBASICを持たない「クリーンコンピューター」と呼ばれ起動後に基本OSをカセットテープから読み込む事で動作しました。 以降MZシリーズのパソコンは「MZ-80K」の特徴を引き継いでいます。 MZ-800エミュレーター 「MZ-800」は国産パソコンで日本国内用の機種と互換性がありながら日本国外のみで販売された珍しい機種です。 機種名は「MZ-700」に近いですがホビー用途に加えてビジネスでも実用に耐えるよう強化された特徴があります。 見た目は「MZ-1500」にそっくりでクイックディスクの代わりにデータレコーダーが搭載され本体は「MZ-700」ににたカラーリングになっています。 MZ-700エミュレーター 前期種のMZ-80Kをベースに高速化とカラー表示化を行いディスプレイを別にしてコストダウンを行い低価格な入門機として設計されました。 エミュレーターではフロッピーディスクとカセットテープのイメージファイルが使用出来ます。 OSはS-BASICが付属します。 MZ-1200エミュレーター 「MZ-80K」系の最終機「MZ-1200」です。 本体・モニター・データレコーダーを一体型としたタイプとしては「MZ-1200」が最後の機種で変更点は本体一体型のモニターがグリーンモニターになりデータレコーダーの読み込み速度が1200ボーと高速化されました。 そしてキーボードの配列が大きく変更され非常に入力しやすくなっています。 「MZ-80K」との互換性もありますのでそれまでの蓄積された資産をそのまま使う事が出来ました。 MZ-1500エミュレーター 国産パソコンで初のQD(クイックディスク)を搭載したMZ-1500はMSXやPC-6001mk2SRと同じく入門機として低価格で家庭用テレビに繋げられると話題になりました。 エミュレーターではQDとフロッピーディスクとカセットテープのイメージファイルが使用出来ます。 OSはBASIC(5Z001)が付属しますがMZ-700やMZ-80KのBASICも動作します。 MZ-2500(SuperMZ V2/MZ-2531エミュレーター 8ビットパソコンも終わりに近い頃に発売されたスーパーMZ「MZ-2500」は性能的には8ビット最強に相応しい機種でした。 あの大人気アーケードゲーム「ゼビウス」が4096色モードで動作し、「スーパーレイドック」が滑らかにスクロールし「ドルアーガの塔」が実機と変わらぬ再現性で動作して驚きました。 エミュレーターではシリーズ最強の上位機種「MZ-2531(SuperMZ V2)」に設定してあります。 増設RAM/辞書ROM/4096色パレットボードなど拡張ボードをフル装備状態にしてあります。 OSはM25BASIC(6Z002)が付属します。 MZ-5500エミュレーター シャープの「MZシリーズ」初の16ビットパソコンです。 当時の16ビットパソコンといえばNECの「PC-9801」や三菱の「MULTI16」富士通の「FM-11」東芝の「PASOPIA16」など「ビジネスパソコン」としての認識がありましたが「MZ-5500」は16ビットパソコンでありながらPSGが搭載されており 発表時に「Mach3フライトシミュレーター」を披露して見せたりソフトメーカーのハドソンからは他の8ビット機で発売されていたゲームソフトが多数移植されたりしていました。 また、テレビでは「パソコンサンデー」という番組の第5期のメインマシンとして使われました。 それまでのメインマシンである「MZ-700」や「MZ-2200」をターゲットとした購買層は続けて視聴する可能性が高く次のステップアップ機として「MZ-5500」を勧めたいという意図があったのかも知れません。 「MZ-5500」にPSG音源を搭載したのにはホビー機の上位マシンとしての狙いがあったのかも知れません。 MZ-6500エミュレーター シャープのビジネス系「MZシリーズ」最後の機種「MZ-6500」です。 この機種以降シャープは「AX仕様」のパソコンへと路線を変更してしまいます。 他のメーカーもそうですが、最終機という事で当時はAXパソコンに話題が集まる中「MZ-6500」は特に話題になる事も無く終了していきました。 「MZシリーズ」としては「MZ-2861(MZ書院)」が独自規格のMZ最終モデルとなるようです。 MSX/MSX2/MSX2+/turboR(FS-A1GT)エミュレーター 当時は各社・各機種毎に互換性が無く同じメーカーから発売された機種でも機種が違うとソフトが動かないという状況が当たり前でした。 そんな状況を統一規格で一変させたのが「MSX規格」で各メーカーがMSX規格を基準にパソコンを生産・販売して互換性を持ったパソコンが各メーカーから発売されました。 後にMSX2→MSX2+→MSXTurboRと規格がバージョンアップされましたがバージョンアップの度にメーカーが撤退して最後にはPanasonicだけがMSX-TurboR規格の製品を発売してMSXは終わりを告げました。 エミュレーターではMSX最後の機種にして最強の「FS-A1GT」に設定してありますが初期のカセットテープ版ソフトが動作しない事から設定を変更してMSX2の「FS-A1F」あたりにするとテープ版のソフトも動作します。 設定変更する事で初期のMSX/MSX2/MSX2+/MSXturboR のソフトが全て動作します。 FM音源やパナアミューズメントカートリッジ、『スナッチャー』付属のSCCカートリッジなどの特殊カートリッジ類もエミュレートできます。 SONY SMC-777C(HitBit)エミュレーター 映像のソニーらしい個性派パソコン「HitBit SMC-777」では5インチのフロッピーディスクは全盛の頃、他社に先駆けて3.5インチのフロッピーディスクドライブを搭載し最大4096色中16色のアナログRGBグラフィック表示で話題になりました。 エミュレーターは「SMC-777」にカラーパレットボードなどのオプションも加えた後継機「SMC-777C」に設定しています。 OSはSONY FILER 1.2Jが付属します。 ナショナル JR-200エミュレーター 同社初のパソコン「JR-100」が発売されてからわずか1年後に発売されたパソコンです。 「JR-100」の上位機種ですが互換性は無くカラー8色表示と5オクターブ3重和音のサウンド機能を搭載して大幅にパワーアップされた機種です。 OSにはJR-BASIC5.0を内蔵してカナ表示と実数がサポートされました。 海外ではPanasonicブランドから同名で発売されゲームソフトも発売されたようですが、国内ではソフトハウスの「サイプレス」から10本近くJR-200専用ソフトが発売されたみたいです。 エミュレーターはJR-200の店頭デモンストレーションソフトと所有のゲームが全て動作する事を確認しました。 全て正常に動作しましたので再現性は問題無いと思います。 三菱 MULTI8エミュレーター 三菱から発売された8ビットパソコン「MULTI8」のエミュレーターです。 価格的にはNECの「PC-8001」と同価格帯でありながら性能的には「PC-8801」と同等のグラフィック性能と同機種以上のPSG3重和音機能を搭載しオプションの漢字ROMカートリッジを装着すれば漢字が利用できました。 価格・性能共に「PC-8801」を上回っていましたが対応ソフトが少なく普及には至りませんでした。 エミュレーターではOSにM-BASIC80を搭載しており100%互換ではありませんが「PC-8001」のN-BASICのプログラムをデータレコーダーで読み込む事が可能でN-BASICからの移植に配慮した設計になっていました。 一部の「PC-8001」用ソフトが動作する事を確認出来ました。 東芝 PASOPIA/PASOPIA7エミュレーター 「PASOPIA」は東芝初の8ビットパソコンで160×100ドット8色のノーマルグラフィックモードと640×200ドット8色のファイングラフィックモードの2つのモードを持ち単音BEEPながら音階と音長をBASICから指定できる仕様でNECの名機「PC-8001」よりスペックは上だが後発としてはインパクトに欠ける機種でした。上位機種の「PASOPIA7」は初代機の弱点であるグラフィックをファイングラフィックモードで27色中8色としサウンド機能は新たにSN76489を2つ搭載して6重和音を実現して他社のライバル機を凌駕する性能でしたが当時主流のNEC、シャープ、富士通の新パソコン御三家の牙城を崩す事は出来ませんでした。 エミュレーターでは「PASOPIA」ではT-BASIC「PASOPIA7」ではOA-BASICが起動し所有のゲームが動作する事を確認。 「Lost Queen」や「Tower of Wizard」など正常にプレイが出来ました。 TOMY ぴゅう太エミュレーター 8ビット時代に16ビットのCPUを搭載した個性派パソコン「ぴゅう太!」 エミュレータはぴゅう太jrやぴゅう太mk2ではない初代「ぴゅう太」を再現しています。 別売のゲームアダプターの機能も内蔵していますので後期のソフトも動きます。 SORD/TAKARA ゲームパソコンM5エミュレーター オフィスコンピュータを製造していたSORD社のM5をタカラが発売したゲームパソコンM5。 エュレータはカートリッジやテープ版のソフトが動作するようになっています。 OSはBASIC-IとBASIC-Gが付属します。 バンダイ RX-78(GUNDAM)エミュレーター バンダイのホビーパソコン「RX-78 GUNDAM」は雑誌の最後のページの裏表紙に広告が載っていた記憶があります。 1ドットごとに27色表示の高いグラフィック機能を持っていましたが発売されたソフトが少なく本体が少し高かったからなのか、あまり売れなかったようです。 OSはBS-BASICが付属します。 SEGA SC-3000 エミュレーター SEGAが最初に発売したホビーパソコンで価格は29.800円、同じくSEGAのゲーム機「SG-1000」のゲームカートリッジが使用出来ました。 ファミリーベーシックを内蔵したファミコン?のような機種で、そこそこ売れたようですが当時はソフトの質も量もファミコンの方が上でベーシックが別売りというのも割高感がありました。 エミュレータは、ほとんどのソフトが動作します、 OSはSega BASIC Level 3 V1が付属します。 カシオ PV-2000(楽がき)エミュレーター カシオの「PV-2000」通称「楽がき」 BASICとお絵かきソフトを内蔵して29.800円とパソコン入門機としては割安だったのですが同じくカシオからMSX規格の「PV-7」が発売されて市場から姿を消してしまいました。 エミュレータは、ほとんどのソフトが動作します。 カシオ FP-1100エミュレーター カシオの「FP-1100」は他社の8ビットパソコン同様CPUにZ80を搭載し640×200ドット8色のグラフィック機能を搭載し2つのカートリッジスロットを備え数値型の内部形式がBCDのC82-BASICを搭載して当時のパソコンとしてはハイエンドな仕様ながら128.000円と安価で発売されたパソコンです。 ハイエンドな仕様ながらビデオRAMやキーボードなどが全てサブCPU側に配置されていた為、これらを使用するソフトの実行速度が遅くゲームには不向きなパソコンでした。 他社のパソコンからの移植ゲームもほとんど無く業務ソフトは多数発売されましたが残念な機種でした。 エミュレーターはC82-BASICが起動し、当方所有のソフトが動作する事を確認していますがゲームに関しては発売本数が少なくどのくらい再現度が高いのか不明です。 キャノン X-07(ハンドヘルド)エミュレーター キャノンのハンドヘルドコンピューター「X-07」はCPUにZ80互換のNSC800と8KBメモリーを搭載し120×32ドットの液晶画面を持つパソコンでEPSONのHC-20やNECのPC-8201と同様のフルキーボードを装備したプログラミングが可能な パソコンとポケットコンピューターの中間に位置するような製品です。 標準でOSにX-07BASICを搭載し、外部ディスプレイを接続すればカラー表示も可能です。 大きさはA5サイズで重量はわずか480g(電池を除く)で単3電池4本で駆動が可能でした。 これだけの機能を備えて69.800円と衝撃的な価格でした。 基本的にはビジネス向けの製品でしたが当時の月刊誌「マイコンBASICマガジンには毎月ゲームプログラムのリストが掲載され「フラッピー」や「ヴォルガード」で有名なデービーソフトからはX-07向けのタイトルが10本リリースされて いました。 エミュレーターはほとんどのソフトが動作します。 全てのソフトを所有している訳ではありませんが、当方の所有しているソフトは全て動作して雑誌のプログラムリストも正常に動作しました。 HC-80/88エミュレーター EPSONのハンドヘルドコンピューター「HCシリーズ」の上位機種です。 ハンドヘルドコンピューターで初めて日本語が扱えるようになったモデルで「HC-80」は日本語のユニットがオプションになっていて「HC-88」はユニットが標準で装備されていました。 本体にマイクロカセットテープレコーダーとプリンターが装備され持ち運びができるサイズに周辺機器まで内蔵された画期的なモデルでした。 エミュレーターではBASICを起動後に簡単なプログラムを入力して動作を確認しました。 QC-10エミュレーター 1983年に発売された日本語ワープロとパソコンを一体化した機種です。 OSにはCP/Mを搭載し5インチフロッピーディスクドライブを2基内蔵していました。 一般的には話題になりませんでしたが、オフィスなどではそこそこ使われたようです。 エミュレーターではOSであるCP/Mが起動して動作しました。 OSにはCP/M Ver2.2M1.3が付属します。 ベーシックマスター(Level3 Mark5)エミュレーター 日本国内初の8ビットパソコンです。 あのNECの「PC-8001」よりも先に発売されました。 その後ベーシックマスターレベル2、ベーシックマスターレベル2Ⅱとモデルチェンジを経てこれまでとは互換性の無い「ベーシックマスターレベル3マーク5」としてデビューしました。 CPUにモトローラの「MC6809」を日本で最初に搭載したパソコンです。 エミュレーターではBASICが起動して手持ちのゲームが数本動作しました。 再現度は高いと思います。 IBM-JXエミュレーター IBMが販売したパソコンでIBM PCjrをベースに独自の日本語化を追加したモデルです。 16ビットパソコンながら当時主流の8ビットパソコンである「PC-8801シリーズ」と同等の価格帯で販売しましたが日本語を扱うにはスペックが低く対応ソフトも少なかった事から普及はしませんでした。 エミュレーターではPC-DOS2.0が起動し動作しました。 スーパーカセットビジョン(SCV)エミュレーター 、 エポックのスーパーカセットビジョンのエミュレータです。 ゲーム機なのですが発売されたソフトの中の「ベーシック入門」でプログラミングが可能です。 エミュレーターではほとんどのソフトが動作します。 ファミリーベーシックエミュレーター 任天堂の「ファミリーコンピューター」用のオプションでキーボードとカートリッジがセットで販売されていました。 BASICはV1.0とV2.1AとV3.0が付属しておりゲームのプログラミング及びデーターをカセットテープのイメージファイルとして保存・呼び出しが可能です。 ファミリーコンピューターエミュレーター 任天堂の大ヒット商品「ファミリーコンピューター」のエミュレーターです。 実機同様の再現度は完璧でステートセーブ機能やチートコード機能などエミュレーターならではの便利な機能が満載です。 ロムカセットとディスクシステムのイメージファイルが使用可能です。 スーパーファミコンエミュレーター 任天堂の大ヒット商品「スーパーファミコン」のエミュレーターです。 安定した動作と実機の再現度は当然ですが、どこでもセーブが可能なステートセーブ機能とチートコード機能も搭載しておりほとんどのゲームに対して最初から使用頻度の高いチートコードがセットされている優れものです。 例えばドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのロールプレイングゲームではレベルMAXや所持金MAXなどのコードやシューティングゲームやアクションゲームでは無敵や残機が減らないなどのコードが収録されています。 選んで決定するだけの簡単操作で過去に難しくてクリア出来なかったゲームなどもエンディングまでプレイ出来ると思います。 ゲームボーイアドバンスエミュレーター 任天堂の大ヒット携帯ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」のエミュレーターです。 「ゲームボーイアドバンス」はもちろんですが初代「ゲームボーイ」や「ゲームボーイカラー」なども対応しています。 もちろん実機の再現度は完璧で便利なステートセーブ機能やチートコード機能も搭載しています。 Nintendo64エミュレーター スーパーファミコンの後継機として発売された「次世代機」と呼ばれたゲーム機の一つで任天堂としては初めて3Dゲームに対応しました。 他の次世代機と比較しても性能は悪くは無かったのですが、ゲームの開発が難しくプレイステーションやセガサターンのようなCD-ROMではなくROMカセットを引き続き採用した為に容量不足を露呈してゲーム開発が困難になり参入メーカーが減りソフト不足で成功には至りませんでした。 任天堂ゲームキューブエミュレーター Nintendo64の後継機として開発されたゲームキューブはNintendo64の仕様によるソフト開発の困難さとROMカートリッジによる容量不足の失敗を活かしてソフトの開発がしやすい事とソフトの容量不足解消を念頭に置いて開発されました。 任天堂のハードで初めて光ディスクを採用し、ソフト開発のしやすさとピーク値の性能よりも安定した数値を出せる性能を重視して開発されました。 メガドライブエミュレーター(MARK-Ⅲ/MASTER-SYSTEM/GAME-GEAR) SEGAの発売したゲーム機で一番の成功を収めた機種ではないでしょうか? 海外では「ジェネシス」という名前で国内よりもバカ売れしたと思います。 オプションでCD-ROMドライブが使用出来る「メガCD」やCPUを32ビットにアップグレード出来る「32X」など拡張性の高い機種でした。 エミュレーターではほとんどのソフトが動作する高い再現性とステートセーブ機能やチートコード機能も搭載しており実機同様フルオプション状態でCD-ROMも32X対応ソフトも問題無く動作します。 さらにSEGA MARK-ⅢやMASTER-SYSTEMやGAME-GEARのソフトも動作します。 プレイステーションエミュレーター SONYの32ビットゲーム機で当時はSEGAサターンと共に「次世代機」として3Dポリゴンを多用した名作ゲームが数多く発売されました。 大容量のCD-ROMメディアを活かした大作揃いで実機の再現度はもちろんですが、パソコンの機能を最大限に発揮して実機以上に高画質化が可能でプレイステーション2に匹敵するような高画質でプレイする事も可能です。 パソコンに搭載されたドライブを使用してオリジナルのCD-ROMを使用するのはもちろんですがイメージファイル化したファイルを使ってプレイする事も可能です。 実機では専用のメモリーカードを必要としましたがエミュレーターではセーブデーターをパソコンに保存する事が可能です。 もちろんステートセーブ機能やチートコード機能も搭載していますので実機よりも快適にプレイ出来ます。 PCエンジンエミュレーター NECのホームエレクトロニクス事業部が開発した8ビット最強のゲーム機で後にオプションでCD-ROMドライブを追加出来る「CD-ROM2システム」も発売され数多くの名作ゲームが発売されました。 ファルコムの名作ロールプレイングゲーム「イース/イース2」では大容量のCD-ROMを活かして主要キャラがセリフを喋りまくりました。 コナミの名作アドベンチャーゲーム「スナッチャー」や18禁ソフトの「同級生」や「下級生」などもPCエンジンだけの特徴です。 実機の再現度はほぼ完ぺきでCD-ROMソフトもオリジナルディスクはもちろんイメージファイル化されたソフトも問題無く動作します。 ステートセーブ機能やチートコード機能も搭載していますので実機以上に快適にプレイ出来ます。 アーケードゲームエミュレーター 正式には「Multiple Arcade Machine Emulator」各単語の頭文字を繋げて「MAME(メイム)」と呼ばれるエミュレーターです。 中でも正式に日本語に対応し、本家のMAMEよりも多機能で使いやすさを追求した派生バージョンをインストール済みです。 1970年代から2010年頃までの数千種類のゲームに対応しており再現度はかなり高いです。 エミュレーター専用OSである「BATOCERA」や「RetroArch」などにも搭載されるほど人気の高いエミュレーターです。 オリジナルのアーケードゲームとパソコンに移植されたゲームを比べてプレイしてみるのも面白いと思います。 パソコン本体はWindows7以降に発売された機種に限定しています。 CPUはCore iシリーズやCerelonにDDR3メモリとS-ATA対応のHDD/SSDに対応した64ビット機に限定しています。 また液晶のバックライトはLEDの物に限定して長く使っていただけるよう配慮しています。 出品前に必ず内部清掃を実施して冷却ファンと基盤周りとヒートシンクなどをエアーブローします。 CPUクーラーを取り外しCPUグリスを塗り直します。 最後にメモリーとHDD/SSDの接点を清掃し、キーボードの隙間などをエアーブローしてパソコン全体をアルコールで除菌清掃します。 液晶画面はコーティングが剥がれる可能性があるので液晶専用のクリーナーで清掃して動作確認後にセットアップを行います。 他の出品者の方にはWindowsXP時代のパソコンでCerelonMやPentiumMなどの化石CPUに超低速なDDRメモリーと古いIDE規格のHDDを搭載したパソコンで出品されている物を見かけますが液晶のバックライトは冷陰極管でインバーターも寿命が早くHDDもIDE規格の物は製造から20年ほど経過しており故障は目前です。 当方では少しでも長く使える環境を整える為にHDDはS-ATA規格のパソコンしか使いませんので購入後にご自身で簡単に交換やバックアップが作成出来てパーツが安く入手し易い物に限定しています。 S-ATAのHDDなら比較的使用時間の少ない良品が1TBでも3.000円程度、SSDでも256GBが3.000円程度で入手できます。 IDE規格のHDDでは160GBの物が3.000円程度と容量単価で5倍以上も高価なうえに低速で製造から年数も経過しているので故障のリスクが非常に高いです。 |
商品金額 | 日圓 | |
日本消費稅(10%) | 日圓 | 日本購買商品和服務時需支付10%的消費稅。這是日本政府對商品和服務徵收的稅款。商品價格可能已包含消費稅,或會另外加收,請在下單時留意價格說明。 請注意,日本消費稅是日本國內對商品和服務的銷售稅,會在日本境內計算並收取。 |
預估日本當地運費 | 日圓 | 日本當地運費參考 |
預估商品重量 | KG | |
國際貨運方式 | Funbid空運費用 |
單價(日幣) | 數量 | 單價(HK) | ||
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商品價格 | 1 | |||
+ | 代工服務費 | 限時優惠( 60 ) | ||
第一次付款金額 HK | ||||
+ | 日本消費稅 | |||
+ | 日本銀行匯款手續費 | |||
+ | 日本當地運費 | |||
+ | 國際運費 | |||
+ | 香港本地運費 | |||
第二次付款金額 HK | ||||
預估總費用 HK |
商品名稱 : | 究極のレトロパソコンエミュレーター65機種搭載WIN98/WIN95/WIN3.1/DOS6.2/PC60/80/88/98/FM7/TOWNS/X68/X1/MZ2500/MSX/FC/SFC/GBA/MD/PS |
備註 : | |