インサイダーバット Inside bat
サイズ7 全長59cm
グリップ25cm
重さ350g
練習方法は、素振り、ティーバッティング、トスバッティング等です。
シャトル、テニスボール、スポンジボール等の柔らかいボールでの練習が可能です。
この練習器具はよく考えられており、インサイドアウトの軌道を習得のためのコツをつかむのに適しています。
小中学生のバッティングで、打てない子によくみられるスイングは次の3つです。
①振り遅れ
②ドアースイング
③腹切りスイング
インサイダーバットを使って、正しく練習すると、これらの悪癖が改善されます。
キモは「右ひじ」の使い方と「左ひじ」の使い方です。
それぞれの悪いスイングの原因は下記となります。
①振り遅れ → スイング開始時に右ひじが体の正面に入っていない
②ドアースイング → スイング開始と同時に右ひじが体から離れる
③腹切りスイング → スイング後半に左ひじを抜いてしまう
インサイダーバットの練習のコツは逆方向、センターからセカンド側(右バッターの場合)
に打球を飛ばすことを意識することです。
独特の「く」の字形状のため、右ひじを体に近づけてスイングしないとセンターから逆方向には飛びません。
このため、①・②の改善につながります。
また、フォロー側で左ひじを抜いたり、左肩を開いたり手首をこねたりすると、
これもまたセンターから逆方向には飛びません。
このため、②・③の改善となります。
結果的にインサイドアウト軌道の理想のスイングにつながることになります。
ただ、これだけあればOKというわけではありません。
目的を明確にして、道具を活用することが重要です。
また、違う練習器具を併用することでより効果は高くなると思います。
インサイダーバットで正しいスイングに近づくための手の使い方の基本を身に付け、
パワースラッガーで確認し、ヘッドの走りやインパクトの力強い感覚を身に付ける。
そして、巻き付きバットのようなホース形状のもので、バットをしならせる感覚や振りぬく力強いスイングを身に付ける。
という練習のステップアップが最適な使い方だと思います。
バッティングはコツです!
いかに早くこのコツを自分のものにするかで結果が変わってきます。
手取り足取り選手にコーチが教えても感覚がわからなければ身につきません。
感覚やコツを習得するためにはそれに特化した練習器具を使うことが最も早いです。
是非、バッティングのレベルアップに活用ください。
パワースラッガー、巻き付きバットは別で出品しておりますので、ご覧いただければ幸いです。
それぞれの効果的な使い方も記載しています。
下記はネットからの引用です!
○ 現役メジャーリーガー、USA女子ソフトボール代表選手も練習で使用し、「Insider Bat」の効果を実感しています!
○ Insider Batで練習すればバットの軌道が遠回りにするのを防ぎ、最短距離でスイングできるようになります。
ボールを引き付けて広角に打てるようになり、ボールを捉えるまで体が開かないようになります。
バットの正しい持ち方を促します。
○ バッターの手首の返りが早くなるのを防ぎ、適正に矯正します。
【効果】 ミート力アップ、スイングスピードアップ、飛距離アップ、フォームの矯正、野球の試合前のフォームの確認、
ボールを芯でとらえられる、ボールを見極められる、三振が減る。
※ 中古品ですので、傷等ございますが、使用には影響ありません。
写真でご判断いただき、NCNRでお願いします。
発送は商品代+送料となります。