google翻譯
google 翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
S/PDIF用コアキシャル、データ伝送用炭素同軸ケーブルです。 本品は以前から出品していました炭素XLR、RCAケーブルのデジタルケーブル版です。 本品の最大の特長はグラウンド側のシールドメッシュに炭素を主剤とした導電性塗料を塗布してあります。
まず気になる音質的特徴ですが、一般的にこの手の75Ω同軸ケーブル(5C-FV)は、もともと知る人ぞ知る優れた音質的な資質を持っているのですが、何しろそのままの状態ではいくら何でも音が粗すぎ、以前からその潜在能力を引き出す方法を模索していました。そこで外側の被覆を除去し黒鉛を塗布してみたところ、狙い通りに音が激変致しました。既に出品中の炭素XLRケーブル及び炭素RCAケーブルの音質と非常によく似た傾向を示します。 S/PDIF規格は勿論デジタル信号ですが、その音質を左右する要素は殆ど全てと言っても過言ではないほどに素材、構造に端を発したアナログ的な要素で確定します。詳細は 炭素XLRケーブル及び炭素RCAケーブルの方に目を通して頂ければ十分ですが、補足するならばよくあるデジタル的に平面的で何処かのっぺりした音ではなく、ゾクゾクするような分解能、解像度、立体感、立体音場と、聴く人の体の芯にまで応えるような全帯域に渡って一本筋の通った、力強い聴き応えのある端正な音です。
グラウンド側である銅シールドメッシュに塗布している炭素素材には、鱗状黒鉛を主剤として国内で製造されたエチレン樹脂などのバインダーを調合した独自開発の導電性塗料を使用しています。コネクター付近の銅シールドメッシュには炭素XLR、RCAケーブルでも使用している炭素トナーテープを巻く事によって音場のバックグラウンドが漆黒になるよう調整しています。なお 芯線は勿論、銅単線です。
両端のBNCコネクターは多治見無線電機(株)の、国内で製造され 非常にしっかりした造りの 銀メッキコネクターです。長期在庫品を安く調達した事で可能な限り出品価格を抑えました。正真正銘の銀メッキであるため、所々黒く変色した箇所や、もともと局で使用されるコネクターで、カップリングの締結には専用工具を用いて的確に行っていますので、表面に細かいキズが見受けられますが音質には全く問題ありません。
本品は基本的に両端BNCコネクタ仕様ですが、標準付属品としてBNC/RCA変換プラグ(2個)が付属します。
変換プラグは安物ですが、音質の劣化といった心配は不要です。このケーブルはそれをものともしない勢いで鳴ります。
S/PDIF用として音質を調整しているためクロック用ケーブル としてはお勧め致しません。 炭素皮膜を塗布する量は音質的な適量があり、所 々斑や剥離している個所もありますが 概ね表面積の90%程度を目安に塗布してあります。頻繁に屈曲を繰り返す用途にはご使用いただけません。離遊した炭素粒がSFチューブの隙間からこぼれ出る事もありますので、他の機器内部に混入しないようお願い致します。
片側のコネクタ部分には画像にはありませんが、製作の際の導体の方向性を管理したラベルシールが貼り付けてあります。例えば「750A」など。 エージングなどの際に管理指標としてご利用ください。通電初期には特に高域が歪っぽく聴こえる場合もあるようです。エージングの進捗で音質的な方向性が明確になってきます。数時間後に入力と出力を逆に繋ぎ替えると音が意外と更にスッキリする場合もありますのでぜひお試しください。
特に今現在の音質が金属的或いは、ありふれた電気器具的な音で、もう少しどうにかならないかとお考えの方々には、おそらくこの炭素デジタルケーブルで解決すると思います。音質、素材、構造、どれを取っても他に類似品が存在しないデジタルケーブルです。様々なデジタルケーブルを梯子されて来た方々も、そうでない方々も音楽を再生するという意味、姿とは本来こうあるべきと唸ってしまうデジタルケーブルです。ぜひご検討宜しくお願い致します。
仕様
用途: S/PDIF
コネクタ形状:両端BNCコネクタ(オス)
ケーブル長:約500mm
数量:1本
付属品:BNC/RCA変換プラグ、2 個
>