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中学で習う数学[図形]が7時間でわかる本 1994年5月30日初版発行 1997年4月21日 第31刷発行 明日香出版社 経年劣化はあるものの書き込み切り抜きなし 読む分に問題ありません 現品限り 今回のこの図形の本のテーマは, 「理屈,屁理屈,できない,いいわけをならべる前にまずペンを取れ,そして慣れろ!慣れてしまえば勝利がほほえむ」です。少し長いテーマですが,このことがものすごく大切なんです。 図形は,特別難しい計算も必要ないし,学生の人なら得点を上げるチャンスです。でも,できても時間が長くかかっているのでは実践向きじゃない。では,どうすれば合理的に得点を上げられる?この本は,それらの答えを用意しております。楽しみにして取りくんでください。 昔,学生だった皆さんにとっては(みんなそうだと思いますが),なつかしさがまずよみがえり,その後,ヒラメキ,アイディアが沸き上がってくる軟頭になっている自分に気がつかれるはずです。 カンタンな解き方がドンドンでてくる。楽しいですね。自分で考え,自分で解いていくというのは 数学を改めて好きになる最高の本だと信じております。 ある商社マンの若奥様から(このご主人は英語はペラペラ),「主人が平山先生の「小学校6年分の算数―」をきっかけにありとあらゆる数学関係の本を買ってきてしかたないんです。もう,オレは高校の数学までバッチリだ!なんていうんですよ」嬉しそうに語っていただきました。 こういう話が世の中にいっぱい,いっぱい出てくれれば,私はもううれしくて,うれしくて,喜びまわるでしょうネ。きっと。 #数学関連参考書
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