注意事項
- 易碎品限空運,非易碎品可使用海運。
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google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
古伊万里:藍九谷江戸前期寛文期薄濃唐草牡丹片身替鎬輪花紅縁七寸皿
どの角度が好き?
いろんな角度で試してみたくなる
満月みたいな白丸パワーかも?
面白いデザインです。
薄ダミ濃淡の唐草地紋、
地紋を白で抜いた満月?
半分強の白地に大きな牡丹、
鎬輪花紅縁仕上げのふんわり器形、
裏文様は朝顔、肩身替わり風に片方のみ
高台二重圏線に大明嘉靖年製銘もあります。
古九谷様式から柿右衛門様式への移行期、
藍九谷の流れが残る柿右衛門様式の様にも見えて..
過渡期の七寸皿です。
インスタグラムを始めました。
Instagramでも販売しています。
ホームページをリニューアルしました。
時代の違う伊万里を画像比較して楽しんで欲しい、
と思っています。是非ご覧下さい。
時代 江戸前期、寛文期、1670年代前後
口径 21.0㎝
傷ではありませんがご確認戴きたい詳細:
見込に微かな凹凸多少、目立たず座りに支障無
微かに左側が低め、全高差・画像参照
(鎬輪花縁側面成形時の不具合、目立たず許容範囲)
紅縁濃淡斑・ムシクイ・凹凸多少
極小灰振・釉切・凹凸・シワ・釉スレ・濃淡斑多少
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古九谷は様々な種類があり、意外と多く現存しています。
日本初の磁器、初期伊万里のすぐ後の古九谷です。
当時の富裕層の大量需要がなければ、多種多様の器を大量に作ることはできません。
驚異的な技術進歩は、大量需要により生み出されたと考えられます
江戸初期に日本で初めて陶磁易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 器が生産され伊万里と呼ばれました。
最初の伊万里を初期伊万里と呼びます。(1610年代)
古九谷は、初期伊万里のすぐ後、寛文期前後に作られた色絵磁器です。
驚異的な技術進歩により、日本初の色絵磁器が誕生しました。
(1640年代)
色絵は古九谷、染付古九谷は藍九谷、錆釉古九谷を吸坂と呼びます。
また青磁釉・瑠璃釉・白磁は、古九谷の名称を上下いづれかに足し呼ばれる
事もあります。
寛文期前後は、様々な技術や様式が生まれ、淘汰された興味深い時代です。
(1640年~1670年代前後)
後の柿右衛門様式は古九谷のすぐ後、延宝期に確立されたと言われています。
柿右衛門様式の登場で古九谷は役目を終え終了します。
なぜこの時代の伊万里が古九谷と呼ばれているのでしょうか?
半世紀程前迄古九谷は、石川県の焼き物、江戸時代の九谷焼と言われていました。
昭和20年代、古九谷と呼ばれる焼き物が、実は佐賀県有田で作られたものではないか
という説が登場し、九谷説と有田説の論争が始まりました。
「九谷論争」です。
有田説は、江戸時代、海外へ輸出された伊万里の古九谷との共通性にありました。
有田説を支持する説が諸外国でも登場します。
その後、考古学的に生産地遺跡の発掘調査が双方で行われました。
素地の化学分析が行われた結果、有田説で終結しました。
終結後も古九谷の名称は残りました。
ただ、その後も調査は続いています。
疑問点がまだあり、今後の研究により更に詳細が解明されればと思います。
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