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商品説明 室町時代から江戸時代にかけての銅造懸守見立て掛花入です。 懸守の片方に環を付けて掛花入れとして仕立てられています。 懸守は神仏の護符を入れて身に付ける守り袋で平安中期頃から女性の外出時に多く使用されたものです。 この懸守りは中世末期頃のものと思います。 丁寧な毛彫りが施され、上層階級の女性が使用していたものでしょう。 部分的に少しのヘコミ商品可能有凹損、塌陷,請下標前詢問清楚且注意。 などがみられますがよい状態です。 長さ21cm
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