本シリーズの各回は、セラピストの第一人者:飛鳥井雅之先生が担当された3日間(合計18日間)の『サイコシンセス(精神統合)』のワークショップのエッセンスを録音したものです。
飛鳥井雅之先生がもっともパワーのある年代のワークショップを録音したシリーズですので、切れ味鋭く、とても価値の高い逸品だと思います。
とても希少価値の高いカセットですから、出品をしばらく迷っていましたが、価値を理解していただける方にお譲りしたいと思います。
本カセットには、多くのワークが盛り込まれ、セラピー(カウンセリング)のたいへん参考になります。特に受講者自身がクライエントになり、ワークを実施していることもあり、セラピストとして第一人者である飛鳥井先生の臨場感のあるセラピー(ワーク)を体感できます。
下記の各タイトルごと、お譲りすることも考えていますので、お気軽にお問い合わせください♪
『サイコシンセシス(精神統合)初級編』全8巻(カセット60分×8本)
自分自身を高めるための「ハイヤーセルフ(上位無意識)の活用、過去のこだわりから脱却するための「無条件の愛と許し技法」など、さらに質の高い人生を送るための重要な技法です。私たちは筋肉の中に、嫌な感情を閉じ込めて、体を硬くして生きています。その一つ一つを取り除くと楽に生きられるようになります。
・サイコシンセシスとは何か
・クオリティとブロック
・人生四つの部分
・上位無意識の体験学習
・無条件の愛と許しのワーク
・サブパーソナリティ(卵型図形)
・セルフディスアイデンティフィケーション
・セルフとサブの対話、統合の実習
・小さな輪
・光のシャワーを浴びる
・セルフにある六つの機能 …他
『サイコシンセシス(精神統合)初級編』全8巻(カセット60分×8本)
「愛と許しの技法」の完結編・恨んだり、憎んだりしている相手に送る「無条件の愛の光」、自己成長を妨げているものの処理の仕方、潜在意識を高めるための「瞑想」などなど、「サイコシンセシス」を総合的、体系的に学べる唯一のカセットです。
・同一観と脱同一観
・良い性質とその反対の自己紹介
・自分の理想とする生活・人物
・五つの花弁(恩人の名前)
・信条体系を変える三つの階段
・セルフエスティーム(自己尊重)
・瞑想(同一観の練習)
・無条件の愛と許しの実習
・瞑想(愛のエネルギー)
・瞑想(あなが開き始めている)
『サイコシンセシス(精神統合)中級編②』全9巻(カセット60分×9本)【資料有り】
「サイコシンセシス」の中枢は「センターリング」…身体の中心を整えることと、「コンファタブル」…心地よくです。ほかに「サブパーソナリティ(副人格)」との対話・自分を許し、他人を許す実習等の貴重な技法が豊富です!
・自分の人生の5年後、10年後はどうなっていたいか?
・無意識の中の情報を拾い上げる法
・センターリングの実習
・下位無意識の体験
・夢の続きを見る方法
・自分のイヤな感情を自由にかえる法
・脱同一観の練習
・イヤな夢の対処法
・ゆったり大船に乗る練習
『サイコシンセシス(精神統合)上級編①』全8巻(カセット60分×7本、30分×1本)【資料有り】
日本で行われる、おそらく唯一の上級編と思われます。狩猟民族の心理学を…樹木や庭園をこよなく愛する、農耕民族の日本人に相応しく『質的変換』を行っている貴重なセミナーです。西洋のサイコシンセシスにはない「両親」の枠組みを取り入れ、そして日本人に意味の深い「木」のイメージを自分のバックグランドにし、『輪』を使って母子分離を行う技法は、『東洋のサイコシンセシス』と言い切れるものです。
・「もし私が家だったら」という絵を描く
・触運動感覚をイメージする練習
・音をイメージで聴く練習
・木のイメージのワーク
・落書きのワーク
・自分の親との切り離のワーク
・いやだーの練習
・「私の新しい家」を描く …ほか
『サイコシンセシス(精神統合)上級編②』全5巻(カセット60分×4本、10分×1本)【資料有り】
・「人生についての解説」
・生活の滞っている「もの・こと」を「色・形」で表す
・よどんでいるものを取り除く作業(色・形で表現したものを切り刻む…切り刻んだものから、模造紙の上に何でもいいので表現し再生する)
・よどんでいたものを流した結果、気づいたことの話し合い
・自分の作品の説明(自分が名残惜しいのは○○です)
・模造紙の上に再生したものを再度作り直す…じっくり観察する
・自分の最初のものが、こんな風になった…そういう風に作り直してくれた人を探して感謝の意を伝える
『サイコシンセシス(精神統合)上級編③』全6巻(カセット60分×5本、30分×1本)【資料有り】
・サブパーソナリティー(副人格)
・各サブパーソナリティの特長や必要なもの
・嗜癖の心理回路
<飛鳥井雅之先生のプロフィール>
1944年4月1日生まれ
◆現在◆
東洋身心医学総合研究所 主幹
自己回復トレーニングセンター 主宰
◆職歴◆
大学卒業後、重森三玲日本庭園研究室『日本庭園史大系(全36巻)』編纂に参画。
完成直後、病(幽門癌)に罹患する。
京都大学医学部附属病院にて不治宣告を受け、自分で治療を開始するため、研究室を退職。 1974年、東洋身心医学総合研究所を開設。
個人治療の傍ら、数多くのワークショップ、セミナー、講演会で講師を務め、現在に至る。
治療に際して、「間」の必要性を一貫して提唱する。
グループ・カウンセリングや個人ワークの場でも「間」の設定を第一としている。
近来は、その理解者が少しずつ増えてきている。
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