google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
■アイテム
トンボ MONO消し (非売品)
MONOの店頭ディスプレー用の消しゴムです
ふつうに消しゴムとして使えます
■コンディション
未使用ではありますが古いものです
状態に神経質な方はご遠慮ください
■内容
しっかりしたテーブル、大きな頑丈なカッターナイフで適切なサイズに切って使ってください
子供は「消しゴムは小さいサイズのそういうモノ」という先入観があります
母材を小さくカットして→紙を巻かれて→シュリンク→出荷され→店頭に並べられた工業製品という認識はありません
↑そもそも子供は既存の製品を『用途に応じて加工して使う』という“知恵”がありません
切る作業を見せると目を見開いて観察してます
その上で、、きまった形はないんだ!チーズやバターと同じなんだ!という認識に達します
即した新たな発見というのでしょうか、、、
道具自体を自身でつくるという発想(適した道具に改造するという発想)に至ります
子供の発想、着想、創造性を刺激するにはめちゃくちゃ良い教材となります
■切り方について
子供の前で親がカッコよく一発で切るには、十分なイメージトレーニングをしてください
片手間に(あるいは無理に)包丁で切ると大ケガします(←絶対に子供にやらせないでください!!)
・・・包丁の刃が立たない→さらに力を加える→力が逃げて包丁がガコン!と倒れる→大ケガ!、、こんな感じで指を切ります
大きな力を加えているので下手をすると指が飛びます!!
メカニズム的には、切った断面が包丁の側面に貼り付き驚異の摩擦抵抗を発揮します
体重をかけても切断できないほどの摩擦力が発生します(ゴムの吸盤効果も作用します)
大きなカッターナイフ(工作用)の新品の刃を1センチほど出して刃を立てて切って下さい
5~7ミリくらいの深さで刃が通ればOKです
意外に思うかもしれませんが、切断作業のキモは左手です
安定感のあるをテーブル(もしくはまな板)にセットして左手で固定してください
右手にはあまり力はかけません
力配分 → 左手(押さえる方)80% 右手(カッターの方)65%
消しゴムは一発では切れません
切断面を開きながら少しづつ深さを稼ぎ切っていきます(終盤は力はほどんど要りません)
切断した消しゴムは当然不格好ですが、こういうものだというのを教えてください
枠や型に囚われない教育を目指す親御さんにはすばらしい教材になると思います
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