Loが5-4000MHz RFが5-4000MHz IFがDC-1900MHzのDBMです。
発送はレターパックライトに納まるよう軽微な包装でお送りしたいと思っています。
送料は出品者持ち扱いですが、品物代金に含まれています。
「品物の説明」
出品写真の9、10枚目は自作のトラッキングジェネレーターの全体写真です。
中古のスペアナMS62と連動して、趣味の無線機器の製作に使っておりました。
最近ナノVNAを入手して、こちらの出番は無くなりました、
トラジェネを解体し、使っていたDBMは手放すことにしました。
本件のANZAC社のDBM MD-525-4です、
以前マイクロ波の権威であるOMから中古品を入手したものです。
トラジェネを作っている時、DBMのLoに10dBm RFに5~10dBm入っているのに
IF出力がー20dBm程しか出てこないと当時のメモに書いてあります、
TDKのDBMを使うと予定の出力が得られ、一時このDBMの性能を疑っていた時期がありました、
その後、本件はハイレベルミクサーなのでもっとLo信号を強くする必要がある事を知り、
Lo入力を上げて、使用した結果、望んでいたIF出力が得られたとメモに残っていますが、
当時のメモでは、「動いた」としか残っていないので入力をどれだけ上げたのか分かりません、
本件のLoの最大入力値は600mW(計算すると26dBmになります)だそうです、
自作トラジェネでは2SC3358のバッファー※請確認是否動物毛皮。動物毛皮製品屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。アンプ出力に6dBのATTを入れてLo入力としています。
3358+6dBATTでは14dBmくらいかと推測していますが・・・
ことによると不調だった時はSMA接栓の接触不良があったかもしれません、
ナノVNAを使いだしてから、手持ちの部品の接触不良は何度も見つかっています、自分でもあきれるほどです。
と、いう訳で入手前の前歴は分からないし、自分でもちょっと疑わしいDBMなので、ジャンク故障品、問題商品、可能無法修理,請注意扱いで出品します。
このような物に深い知識とご理解のある方のみ入札してください。
安いスタート金額としますので、すみませんがノークレーム、返品なしでお願いします。
仕事の都合で 落札者への連絡が 少し(2,3日)遅れることがありますので、ご承知下さい。
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