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1977製の初期型AE38になります。
いくつかあるOvationのシリーズの中ではエントリーグレードですが、
70年代当時のモデルは、安かろううんぬんではなく「安くても良い物」
という工業製品に対するブランドの誇りのようなものを感じる1本です。
ギター界では、その素材、形状から異端児的な扱いで見られていたOvationは、
たくさんの良いギターを実際にたくさんのミュージシャンに使用されて、
ライブなどでは圧倒的なニーズに応えてきた意地のあるブランドです。
そんな独創的なギターを作るうえで、Ovationは100万円でも5万円でも、
「Ovationの音」が鳴ることが外せないポリシーだったのではないでしょうか。
実際に、このAE38も廉価版とはいえ、作りはとても良く、
レギュラーラインのOvationシリーズに遜色ない仕上がりだと感じます。
出品の個体は、シリアル番号から考察し1977年と推測されますが、
もしかしたら年またぎで1978年初頭のものかと思われます。
経年のOvationギターにありがちな、トップ板のクラックもなく、
目立つキズも1ヶ所だけ16フレット付近のボディトップに、
古古古米のコメ粒ほどのクリア欠けがあるだけです。
ここもクリアの盛りなおしで表面的には補修してあります。
ピエゾピックアップも正常で、ボリューム、トーンともに正常です。
ネックもストレートでロッドの効きも確認しています。
現状、12フレット1弦〜6弦で、1.5〜2mmほどのセッテイングです。
わかる範囲での確認ですが、改造などは特にされていない個体だと思います。
ギターなどの工業製品では、たとえばAdamasのようなハイエンドなものは、
時代が変わってもみなさん大切しているので、残存率がたいへん高いですが、
逆にApplauseのような廉価版は、時代を越えると良い状態のものはほとんど残りません。
そういう観点からも、時を経たApplauseはある意味、希少価値のある物だと思います。
汎用のハードケースに入れて、埼玉からヤマト宅急便着払いでお送りします。
荷物サイズは、おそらく180サイズになるかと思います。
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