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胴径 : 最大 9.3cm (注ぎ口含む全幅 : 11.7cm) 高さ : 最大 10.4cm
ニュージーランド出身、ポール ロリマー (Paul LORIMER , 1954-) さんの「カラカラ」(泡盛用の注器) です。2022年に那覇「デパートりうぼう」さんのアートギャラリーで開催された個展で購入しました。個展会場では沖縄らしく多くのカラカラが並んでいましたが、その中でひとつだけ異彩を放っていたのがこの作品です。エレガントなフォルムにリズミカルな鎬 (しのぎ)、そして珊瑚による艶やかな窯変が共存しています。ポールさんの鎬を入れた作品はかなり良いのですが、手間が掛かるのかあまり作ってくれません。土味が良く、前近代的な薪焼成や伝統的な技法を用いているのにもかかわらず、モダンでスタイリッシュな雰囲気も感じる優品だと思います。手に持った姿がとても上品で、お酒のキレも抜群なので、この作品はぜひ泡盛を提供するバーテンダーさんや、ガチの泡盛愛好者さんに引き継いでもらいたいです。以前、とある観光客向けの泡盛バーさんで、「これが琉球王朝時代から使われている泡盛の代表的な酒器です!」と言いながら、3Dプリンターでも作れそうなおもちゃみたいなカラカラを使ってお客さんに泡盛を注いでいるのを見ました。心苦しかったです。ある程度発信力を持つ立場の人が適当なことを言うと、観光客や不勉強系のメディアに安直に信じられ、更に拡散されてしまうから。その意味では、泡盛界の有名ブログ「新・泡盛周辺学」のタイトルに込められた「周辺学」ってのは大事だなぁ・・と心底思います。このカラカラは、中に陶玉が入っているタイプです。満量で一合 (180ml) ちょい入りますが、半合 (90ml) 程度で使うのがオススメです。窯変のところ、疵のように見えるのは珊瑚の接触痕で、疵ではありません。底にポールさんのサインがあります。桐箱の類は付属しません。作品のみのお届けです。真作であることを保証します。
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諸事情のため1円スタートで売り切ります。入札経過を見て出品を取り下げたりしませんので、安心してオークションにご参加下さい。ぜひとも引き継いでいただき、ご愛用をお願いします。
***** ・記載の寸法はこちらの手元で測定したものです。多少の誤差はお許し下さい。 ・作品はスマホのカメラで撮影しています。濃淡の差が少し強く出る傾向にあり、近接写真は少し歪んで見える場合があります。 ・出品作品はすべて真作と判断していますので、真贋に関するご質問はお控え下さい。万一間違いがありましたら、落札代金と送料はお返しします。 ・経年品のため、画像で見えないようなスレや小キズはお許し下さい。 ・作家さんの手を離れた後にできたであろう疵や修理は記載しますが、それ以外の窯疵などは画像にてご確認下さい。
・作品の状態に関すること以外のご質問には、回答を控えさせていただく場合があります。(即決依頼・直接取引依頼・入手先・入手時期など)
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(2025年 7月 11日 4時 55分 追加) 作品の真横からの画像を載せ忘れていたので追加しました。ポールさんは沖縄在住の陶芸家です。沖縄での陶歴は45年を超え、1980年から石垣市川平、1996年から南城市佐敷、2017年以降は本部町新里に工房を構えています。 >