google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
高さ 約10.7cm
幅 約20cm
豪快な作行きの布袋香炉です。
硬く焼き締まっており、状態は良好です。
古備前研究家の、故 桂又三郎氏の識箱が付きます。
桃山時代之作
作行トボケて面しろく胡麻見事なり
高さ 93厘
巾 16.0
20.0
と蓋裏に書いてありますが、本物ではないと思いますので
画像は掲載しません。
未使用の香炉です。
こちらはタイトルには付けさせて頂きましたが、
古備前ではなく、昭和前期ごろに作られたものではないかと思います。函はさらに後かと。
古備前でしたら空前の価格でしょう。
しかし、こちらの香炉も現代工芸として見つめたときに
大きさといい、作行きといい魅力のあるものと言い切っていいと思います。
仮に、このサイズの布袋さんの備前焼きが
この魅力をたたえて作られたなら、どれほどの値段でお店の棚に並んでいるでしょうか。
時代というベールをとって、素直に作品と向き合ったときに
感じるものにこそ、価値があるのだと思います。
こちらの備前香炉、棚に飾られても
床の間に飾って、お香を焚いても
生活を豊かにしてくれるものと思います。 >