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定価760円本によごれあり
本にやぶれあり
他に悪い点無し
商品の説明 出版社からのコメント ◎もはや論理的思考・MBAでは戦えない…… ◎「直感」と「感性」の時代 ◎組織開発・リーダー育成を専門とする コーン・フェリー・ヘイグループのパートナーによる、 複雑化・不安定化したビジネス社会で勝つための画期的論考 【本文より】 グローバル企業が世界的に著名なアートスクールに幹部候補を送り込む、 あるいはニューヨークやロンドンの知的専門職が、早朝のギャラリートークに 参加するのは、こけおどしの教養を身につけるためではありません。 彼らは極めて功利的な目的で「美意識」を鍛えているのです。 なぜなら、これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、 いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な 世界においてビジネスの舵取りをすることはできない、 ということをよくわかっているからです。 では、そのように考える具体的な理由はなんなのでしょうか? 【小見出し抜粋】 名門美術学校の意外な上顧客/「論理」と「理性」では勝てない時代に/ 「直感」はいいが「非論理的」はダメ/哲学を鍛えられていた欧州エリート/ クックパッド紛争は「アート」と「サイエンス」の戦いだった/ アカウンタビリティは「無責任の無限連鎖」/ 千利休は最初のチーフクリエイティブオフィサー/ 経営者はなぜデザイナーに相談するのか?/エキスパートは「美意識」に頼る/ 全てのビジネスはファッションビジネス化する/ なぜマッキンゼーはデザイン会社を買収したのか?/ システムの変化にルールが追いつかない世界/ エリートを犯罪から守るための「美意識」/マインドフルネスと美意識/ 「偏差値は高いが美意識は低い」という人たち 【著者紹介】 山口周(やまぐちしゅう) 1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、 同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、 ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・ 人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画。 現在、同社のシニア・クライアント・パートナー。専門はイノベーション、 組織開発、人材/リーダーシップ育成。 著書に『グーグルに勝つ広告モデル――マスメディアは必要か』 (岡本一郎名義)『天職は寝て待て――新しい転職・就活・キャリア論』 『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』 『外資系コンサルの知的生産術――プロだけが知る「99の心得」』 (以上、光文社新書)、 『外資系コンサルのスライド作成術――図解表現23のテクニック』 (東洋経済新報社)など。神奈川県葉山町に在住。
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