【No More Comic】 内田裕也親分、最高の1本。どうも親分の意図するところは判りにくいが、現代社会定着してしまっている芸能人のゴシップや事件、情報至上主義へのアンチテーゼではないだろうか?実在の事件を取り上げ脚色し、またあるときは実在の人物に突撃インタビュー(演技丸出し・・)。やはり垂れ流される情報への警告だろうか。ポルノ映画出身の滝田洋二郎が撮ったというのも非常に興味深い。その過激なテーマにより、ニューヨーク映画祭で上映された。
【 The 映画 ・ The 80年代ニッポン】 他の方がレビューされているように現在発売中の廉価版DVDにはカットシーンがあるのは残念ですが、そのこと(どうせ観るなら完全版を・・・と)が理由で観る機会を逃している方がおられたら、それはあまりにも勿体無い気がします。特にこの映画を観たことがなければ観て絶対損はないと思います。最近の映画では決して与えられないたくさんの「言葉では説明できないもの」を見せてくれます。 完全版は(カットの内容的に再リリースの可能性が低いと感じるので)幸運にもリリースされたらそのときに観よう、でどうでしょうか(矛盾したことを言いますが、手に入るなら完全版が絶対おすすめです)。この映画自体ののスピリットはまったく失われていない。映画の存在そのものがとても大きいです。 久し振りに「映画」を観た、と思いました。そうだ、この心にひっかかる感じ、これが「映画」だった・・・最近忘れていたかも・・・と。いい意味でハリウッド映画等の影響を受けていないからか?それに比べて最近の映画はTVドラマの延長みたいなものが多いな~と気づかされました。 ただ当時の時代背景をまったく知らないと面白さがとちょっとわかりにくいかも?しれません。この映画に本人役として出演されている、当時「ロス事件」で話題になった三浦和義氏についてだけでもネットなどで調べておくことをおすすめします。
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