ジープブランドのフラッグシップモデルである4世代目「ジープ・グランドチェロキー(GRAND CHEROKEE)」。ラインアップは、3.6L V型6気筒エンジン搭載の「ラレード」と「リミテッド」、5.7L V型8気筒エンジン搭載の「サミット」、6.4L HEMI V型8気筒エンジン、フューエルセーバーテクノロジー搭載の「SRT8」を設定。全グレードに8速オートマチックトランスミッションを搭載し、ステアリングパドルシフトや、パワートレインのパフォーマンスを変更し燃費を最大効率化する「エコモード」も採用。今回、全グレードに新たにナビゲーションシステムを標準設定。ナビゲーションシステムの特徴として、シンプルでわかりやすい操作画面を採用し、次世代のDSRC(Dedicated Short Range Communication:スポット通信)車載器を搭載。また、日本語・英語2ヶ国語の表示・音声ガイダンスが設定可能。約880万件のPOI(ジャンル/施設名称)データ、電話番号案内約78万件、交差点拡大図約1500件を搭載。Bluetooth対応機器と接続してハンズフリー通話、SMS送受信が可能。「SRT8」に記載の燃費値は社内参考値となる。右ハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。のみの設定。