注意事項
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昔の手回し式発電機の付いた接地抵抗計 です、
メーカーは扶桑電気社で 昭和39年製の銘板が付いています。
以前中古品を入手してずっと骨董品として保管してありました、
この度手持ち品の整理の為出品いたします。
机の上で、実際の測定を模擬して行った出品前の事前調査では、
当初全く動作しませんでした、
この作りの接地抵抗計は交流発電機と直流計器の検流計に通電するための整流子が同じシャフトで
駆動されているのですが、整流子とスリップリングは銅系の金属で作られていて、
長期間放置すると表面が酸化して電流が流れなくなります、
本件もその症状の様なので、目の細かいサンドペーパーでリングを磨きましたところ、
動作するようになりました、リングが汚れて真っ黒でした。
しかしながら、この部分の作りはデリケートで、まだ完全回復には至っていないと思われます。
もう少し調整する必要があると思います。
バランス点があまりシャープに求められません。
測定できる接地抵抗範囲は最大300Ωです、この値はプロの世界では妥当だと思いますが、
ホームセンターで売っている1M程のアース棒を1本打ち込んだだけではなかなか達成できないほどの値です。
(打ち込む大地の性質にもよりますが)私の経験では300Ω以下を達成するには、数本のアース棒をできるだけお互いを離して打ち込む必要があります)
また、この機器を入手しただけでは接地抵抗は計れません。長さ20M程、同10M程、同数Mの3本の電線と、
補助接地極に使用する仮のアース棒2本が必要です、また使用法も習得しなければなりません。(蓋の裏に簡単には解説してありますが)
以上の理由から訳あり品 要調整品として出品します、骨董品として飾り物として愛でるには良い品だと思います。
このような物に深い知識とご理解のある方のみ入札してください。
安いスタート金額としますので、すみませんがノークレーム、返品なしでお願いします。
重量は約4kgです。
品物の送料及び、代金の振り込み手数料は落札者様のご負担となります。
発送は、ヤマト運輸の宅急便または郵パックの80サイズを予定しています。
仕事の都合で 落札者への連絡が 少し(2,3日)遅れることがありますので、ご承知下さい。
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