商品説明 | ■商品名 新古品 書籍 赤の書 THE RED BOOK 著者:C.G・ユング 編者:ソヌ・シャムダサーニ 創元社 ページ数:423P 134点の絵とカリグラフィー 管理番号:yodoba932 - 4.16585457271 輸送用箱 刊行記念特別冊子付 C・G・ユング『赤の書 THE RED BOOK』河合 俊雄 (監訳), ソヌ・シャムダサーニ (編集), 田中 康裕 (翻訳), 猪俣 剛 (翻訳), 高月 玲子 (翻訳) 、 2010年、創元社、初版、二重箱。ハードカバー。 ほぼ新品と言えるくらい使用感がなく、きわめて綺麗で状態良好です(極美品)。 定価43200円。 C・G・ユングの非公開の書。16年余りの長きにわたり、ユングが私的な日記として自ら手書きで緻密に書き綴った『赤の書』。細かな部分まで丁寧に描き込まれた大小さまざまな極彩色の美しい絵の数々、綿密な構成のもとに、ページぎりぎりまでびっしりと書かれたカリグラフィーの文字。中世の彩色写本を思わせるユングの傑作にして、大著。 サイズ30*40㎝。全423ページ。 【状態】 ・輸送用の箱はとてもきれいです。 ・書籍は各ページ内に目立つヨゴレ、変色、イタミ等はなく中古品としては比較的良い状態です。 保存用として保管していたものを出品しました。出品にあたり、中身を少しだけ確認した程度ですので新古品とさせていただきました。 陽の当たらない、室内の倉庫で保管していました。もちろん色褪せなどはありません(外装に少しだけ汚れがあります)。 ■商品詳細 ・タイトル:赤の書 THE RED BOOK ・著者:C.G・ユング ・編者:ソヌ・シャムダサーニ ・出版年:2010年 ・出版社:創元社 ・ページ数:423P ・大きさ:約40cm ■付属品 ・輸送用の箱 ・ケース ※商品画像のものが全てです。 内容紹介 半世紀もの長い眠りから目覚めた、C・Gユングの非公開の書 フロイトとともに、20世紀の心理学に大きな足跡を残したC・G・ユング。 本書は、彼が16年余にわたって私的な日記として書き綴り、 死後、半世紀ものあいだ非公開のまま眠っていた伝説の書物である。 そこには、ユング思想の中核をなす概念の萌芽が、ほぼすべて網羅されている。 美しいカリグラフィーによる文面、強烈なヴィジョンの体験を 極彩色の緻密な構成で描きだした134点もの絵の数々。 ここに描かれているのは、人間の無意識の深遠なる未踏の世界そのものである。 ◎目次 序 C・G・ユング著作財団 ウルリッヒ・ヘルニィ 赤の書 複写版 fol.i-fol.vii/1-192 序論 新たなる書─C・G・ユングの『赤の書』 ソヌ・シャムダサーニ 第一の書 Liber Primus プロローグ 来たるべきものの道 [fol.i(r)] 第1章 魂の再発見 [fol.ii(r)] 第2章 魂と神 [fol.ii(r)] 第3章 魂に仕えることについて [fol.ii(v)] 第4章 荒れ野 [fol.iii(r)] 荒れ野の経験 [fol.iii(r)] 第5章 未来への地獄行き [fol.iii(v)] 第6章 精神の分裂 [fol.iv(r)] 第7章 英雄の殺害 [fol.iv(v)] 第8章 神の受胎 [fol.iv(v)] 第9章 密儀/出会い[fol.v(v)] 第10章 教え [fol.vi(r)] 第11章 解決 [fol.vi(v)] 第二の書 Liber Secundus さまよえる者のイメージ [p.1] 第1章 赤い男 [p.2] 第2章 森の中の城 [p.5] 第3章 卑俗なる者の一人 [p.11] 第4章 隠者/第一日 [p.15] 第5章 第二日 [p.22] 第6章 死 [p.29] 第7章 以前の寺院の跡 [p.32] 第8章 一日目 [p.37] 第9章 二日目 [p.46] 第10章 呪文 [p.50] 第11章 卵が割れること [p.65] 第12章 地獄 [p.73] 第13章 生け贄の殺害 [p.76] 第14章 神の愚かさ [p.98] 第15章 第二夜 [p.100] 第16章 第三夜 [p.108] 第17章 第四夜 [p.114] 第18章 三つの予言 [p.124] 第19章 魔法の贈り物 [p.126] 第20章 十字架の道 [p.136] 第21章 魔法使い [p.139] 試練 Prfungen エピローグ [p.190] 付録A 図(マンダラ) 付録B 解説 付録C 「黒の書5」の1916年1 月16日の記述 監訳者後記 河合俊雄 |
商品名稱 : | 赤の書 C.G.ユング/著 ソヌ・シャムダサーニ/編 河合俊雄/監訳 田中康裕/訳 高月玲子/訳 猪股剛/訳 |
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