注意事項
※玫瑰木、紅木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 ※請確認是否動物毛皮。動物毛皮製品屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 商品有可能只能自取,自取費用相當高,請查看頁面確認
墨水為液體,無法國際運送,請下標前注意。
※玫瑰木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。
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スプルース×ローズによるバランスの取れた鳴りが特徴で、音量と繊細さを兼ね備え、どのようなスタイルにも幅広く対応します。 現行同モデル(アメリカ製)は税込定価440,000円まで値上がりしています。 こちらは木材の質に定評のあるカナダメイド時代の一本で、製造から20年近く経っているだけあって、非常に良く乾いておりバランスよく鳴る一本です。 手持ちの1996年製のD-28と比較すると、ローミッドの音量こそはD-28に軍配が上がりますが、ミドル〜トレブルの煌びやかな粒立ち感は明らかにこちらが上回っています。 低目にセットされた弦高と相まって、ストロークでガシガシというよりはフィンガースタイルでしっとりと奏でるのが非常に心地良い一本です。 サテンフィニッシュの恩恵か、本当に素直に鳴るギターという印象で、マイク乗りも抜群です。 【仕様】 ・トップ:シトカスプルース単板 ・サイド&バック:インディアンローズウッド※玫瑰木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 単板 ・ネック:1ピースマホガニー※桃花木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 ・指板&ブリッジ:エボニー ・スケール:25.5インチ 【状態】 ・弦高:レギュラーチューニング時12Fで1弦1.4mm、6弦1.8mm ・ネック:ほぼストレート/トラス余裕あり ・サドル残:画像の通り ・トップに打痕数箇所 ※表板ブリッジ下からエンドにかけ写真にもほぼ写せないレベルの極浅のヘアラインク墨水為液體,無法國際運送,請下標前注意。 ラック(赤丸指示箇所)がありましたが、暗室内で高輝度のLEDライトを表裏両側から当てて光漏れのないことが確認出来たため、貫通はしていないと判断しました。 念のためプロのリペアマンをやっている知人(学生時代の後輩)にダブルチェックをお願いし、画像にある通りアルコール塗布による検査を行いました。 結果は注釈付きで送られてきた画像の通り、「シロ」。やはり貫通はしておらず、力木の剥がれも無しとの診断でした。 このまま使用しても問題は無さそうでしたが、念のため表側からタイトボンドによる割れ止めを施してもらいました。リペア課程の画像も送られてきたので掲載いたします。 その知人から、補修とサウンドチェックが問題なく終わり、5/29付で実機が引き渡し商品有可能只能自取,自取費用相當高,請查看頁面確認 出来ると連絡がありました。 厚意で各所クリーニング、指板とブリッジの保湿(オレンジオイル)、弦交換(ダダリオEJ16フォスファー※請確認是否動物毛皮。動物毛皮製品屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 ・ライトゲージ)をサービスしてくれました。 知人曰く、流石カナダ製のラリヴィーだけあって、トップのスプルースも目が詰まっており、サイドバックのローズも良い木目だと感心しておりました。 (ブランドの中では中級機種に該当する03シリーズですが)材グレードはマーティンやギブソン等、他有名メーカーの定番機種に引けを取ることはなく、コンディションと品質を考慮すると、仮にショップで出すなら最低25万円〜のランクになるでしょう、とのことです。
そこまで言われると売るのが惜しい気持ちも出てきてしまいますが、本数整理とモデル集約を兼ねて今しばらく出してみます。 【付属品】 ・純正ハードケース(経年なりの傷みあり)・鍵 【参考】 ラリヴィーは2001年頃に本拠をカナダ(バンクーバー)からアメリカ(カリフォルニア州オックスナード)へ移転しました。 しかし、完全にバンクーバー工場が閉鎖されたのは2007年末〜2008年頃で、実はその後もしばらくはカナダ工場が一部のモデルやパーツ製造を継続していた記録があります。 つまり、2007年カナダ製=過渡期のモデルでありながら、移転前のグレードの高い材料を引き続き使用し、手工的要素が強く残っている個体となっています。 ラリヴィーのサイトでシリアルナンバー 93811を入力して検索していただくとお分かりの通り、2007年1月にバンクーバー工場で生産された個体です。 職人中心の製造工程がまだ生きていた時期で、バックやサイドのローズウッド※玫瑰木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 、トップ材の選別にもこだわりが見られる個体が多いのが特徴です。 アメリカ製になってロゼッタに装飾が加わったり、CNC加工で均一な品質の製品を量産するスタイルに変わっていき、万人受けする方針に転換がなされました(それでも高品質な物を作っていることに変わりありませんが)。 カナダ時代のモデルは素朴なルックスながらも、職人気質の息付いた温かみのあるサウンドで、アメリカ製とは音質に明らかな開きがあるように思います。 ラリヴィーがまだ伝統的な製法を色濃く残していた最後の世代の1本と考えられますので、正に「知る人ぞ知る」モデルであると考えられます。 元来マーケティングの上手いブランドでは無いので、日本での知名度はマーティンやギブソンには及びませんが、欧米での評価は非常に高く、現にカナダ製の本モデルは中古でもかなりの高額で取引されています。 上記のような貴重なモデルとなり、即決価格でも現行定価の半額と、十分に魅力的な価格となっておりますので、ご検討中の方はぜひ奮ってご参加くださいませ。 >