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★調整済みで修理不要ですので、初心者の方でもリスク無く安心してご購入いただけます。
当出品ギターは、日本三大名工のひとりと呼ばれた野辺正二によるクラシックギター1968年製です。
ギターの材としては最高峰のハカランダの単板を横板と裏板に使用。
しかもなかでも最もグレードが高いとされる柾目です。
木目がおとなしいのは寂しい気もしますが、「本当のハカランダ通は木目マニアが買わないものを買う」との格言があるようです。
表板も最上級クラスのスプルース単板となっています。
いま現在、ヤマハの180万円クラスのギターでも柾目ハカランダは使用されていないようです。
【状態について】
ネックはほぼストレートで弦高は12フレット6弦約3.5ミリ、1弦約3ミリです。
表板に小傷はありますが、そのほかはミントに近い綺麗な状態で、ビンテージとしては非常に使用感が少ないです。
★フレット残もあり、木部のクラックやブリッジ浮き、ヒール浮き、異様なボディ膨らみもありません。
★ ナット、サドルは製作家の手により調整済みです。
★当ギターは全体を丁寧に掃除してあります。
★ペグはゴトーの高級品で新調されたばかりです。
ハードケースに入れてプチプチ梱包して発送します。
プレイアビリティ良好な世界レベルのビンテージギターは非常に入手困難ですので、お探しだった方はお急ぎください。
【野辺ギターについて】
野辺ギターは数が少なく、中出や河野ギターと比べてはるかに希少性があります。
とくに、最も上質の材を使えた60年代のものは入手困難ですので、お探しだった方はまたと無い機会かと思います。
野辺正二は今でも世界レベルの製作家です。
ハウザー1世やラミレス、フレタなど世界の銘器を弾いてこられたトッププロの益田正洋も、野辺ギターを愛用していました。
世界的ギタリストと知られ、権威あるフランシスコ・タレガ・ギターコンペティションで優勝したディミトリ・イラリオノフも数多くのコンサートで野辺ギターを使用しています。
私自身、野辺ギターはこの60年代のほか、70年代、80年代の前半、90年頃のハカランダを使用してきましたが、やはりこの60年代のものだけが柾目で、あとは板目でした。表板も含め、60年代は突出して材のクオリティが高いです。
材のクオリティのおかげか、サウンドもレベルが高く、低音から高音まで一番パワーを感じます。よりコンサート向きとなっているように感じます。 >