注意事項
- ※玫瑰木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。
- 商品可能有凹損、塌陷,請下標前詢問清楚且注意。
google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
★修理や追加費用の必要なく、即戦力で使えますので初心者の方でもご安心ください。
オール単板の1962年製ジャパンビンテージで完全手工品クラシックギターです。
年代ものとしては驚くほど美品です。
ショートスケール弦長629mm、ナット幅49mm弱です。
製作家はあのクロサワ楽器創立者、黒澤常三郎です。
【スペック】
オール単板です。サイドバックは、芳香とエキゾチックな木目、何よりその音質から広義のハカランダと思われます。
ブラジル産かは不明ですが、インディアンローズウッド※玫瑰木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。ではない、南米系かそれに近いもので間違いないかと思われます。
表板は霜降りが全体に入った最上レベルの目の詰まったスプルース(松)です。
指板はエボニーではなく、芳香からハカランダで間違いなかろうと思います。
今では超高級とされる木材でも、1960年代はふんだんに使用することができましたので、当時ならではの貫禄があります。
【音の特徴】
ショートスケールでありながら、音量はローズウッド※玫瑰木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。の650mmスケールのギターにさほど引けをとりません。
むしろ普通のローズウッド※玫瑰木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。ではまず出せないズシンと響く低音、ズドンと音が前に出てくる芯の強さ、ギター全体で響くレスポンスの良さは圧巻です。
【状態】
ネックはストレートです。
★5月にプロにリフレットしてもらいました。
★その際、ナット、サドルを高級材(牙)で新調、調整してもらっています。
★ビンテージによくある指板の波打ちも補正してもらいましたので、演奏性バツグンです。
★通常、ビンテージを購入したら、きちんとまともに弾けるようにするために【7~8万円】くらい費用がかかることはよくあります。ですが、こちらの個体は、そのような追加費用の心配はなく、届いてすぐ最大限のポテンシャルを発揮してお使いになれます。
弦高は12フレットで約1弦3.0mm、6弦3.9mmです。
1962 年製のにもかかわらず、目立つような傷はありません。
板の割れ、ブリッジ浮き、ヒール浮きもありません。
ささいな塗装の経年劣化や、数えるほどの微細なへこみ商品可能有凹損、塌陷,請下標前詢問清楚且注意。はありますが、この年代でここまで良い状態は非常にまれで、めったにありません。
塗装のウェザーチェックがありますが、これは塗装のクラックの一種ではありますが、むしろ極薄ラッカーで仕上げられた高級品の証明の様なものと考えられています。
年代ものならではの貫禄があり、骨董好きなマニアの方にはたまらないルックスかと思います。
【黒澤常三郎について】
もとはバイオリン製作家だった黒澤常三郎はクラシックギター製作のパイオニア中出阪蔵に弟子入り、その後に独立し、さらにスペインの有名なラミレス工房で2年間修行しました。
日本に帰ったのが1962年頃なので、この1962年製のギターはまさに修行を終えた直後に製作した渾身の一本です。
常三郎は優れた弟子を輩出しています。渡辺香津美が愛用で評価の高い西野春平、新作ローズウッド※玫瑰木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。が200万円で取引される山野輝慈、黒澤ブランドの継承者の黒澤澄雄など。
◆相場について◆
以前、保有していた常三郎の70年代の手工品(中南米ローズ)を出品させていただきました。
結果、27万円ちょっとで落札されました。
日本での評価はまだ海外に追いついてはいないようですが、それでも再評価している国内の方もいらっしゃるようです。
今回の出品ギターは、この前回のものと同レベルのものと感じています。
◆海外での評価◆
常三郎氏は、海外では「伝説の名工」として高い評価を受けています。
例えば、世界のオンラインギター販売で最も知識があると評されるVictork氏。
彼は河野賢ギターを含む700本以上の取引実績があるなかでも、常三郎氏をとくに高評価しています。
常三郎作のある1972年製の中南米ローズウッド※玫瑰木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。のギターに評価額を付け、すぐ完売しました。
その評価額は、$3,500、日本円にして「55万円」です。
彼の評価を引用します:
「彼のギターは世界クラスのレベルです。
このギターはヤマハGC70(現在の価格は日本円にして180万円弱)と同じレベルを見せています。
もし同じレベルのギターがスペインをリードする製作者によって作られたなら、それよりもはるかに高い価格になります。
私のこの評価には、最高のギターを弾いてきたすべての経験豊富なプレーヤーが同意するでしょう。
そう100%確信しています。」 >