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内容(「BOOK」データベースより)
やはり国内では、技能力と技術力の両方を兼ね備えた企業しか生き残れないであろう。プラスチック成形業者にとっては、非常に厳しい時代となっている。本書が、国内に生き残ろうとする企業の知恵となり、また海外に進出する企業の教育用の知恵となることを望んでいる。
内容(「MARC」データベースより)
射出成形はプラスチックの成形方法で最も一般的なものであり、多くのプラスチック製品の生産に使用されている。射出成形加工の効果的な不良対策として、射出成形技術の基礎から成形の効率化とコストダウンまでを解説する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
有方/広洋
技術士(化学部門・高分子製品)、特級プラスチック技能士(射出成形)。1977年、慶応義塾大学工学部機械工学科卒業。1995年、特級プラスチック成形技能士(射出成形)。1996年、技術士(化学部門、高分子製品)。大手機械メーカーにて主任研究員、副部長として射出成形機の開発、設計に携わる。大手成形加工会社出向後、現場責任者としてコストダウンと生産性向上を達成。その後、外資系企業樹脂技術部長として海外技術支援を行う。成形技能検定委員を勤め、成形加工業者の技能士育成に寄与。数多くの成形加工業の現場の不良率低減、成形サイクル短縮などの改善、およびコストダウン達成の経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品の情報
出版社日刊工業新聞社 (2003/11/1)
発売日2003/11/1
言語日本語
単行本226ページ
ISBN-104526052019
ISBN-13978-4526052019
射出成形加工の不良対策 有方広洋/著 >