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現代の超絶技巧師として名高き『豊平翠香』とは
日本の伝統工芸界の『漆芸』の第一人者として
数々の展覧会にて受賞を重ねておりますが
そんな『豊平翠香』の作例の中でも今作とは
第三十一回の伝統工芸展に『出品する為』に謹作された
『家宝』として後世に伝えて頂くに相応しい
この上無き至高の『最上位作』と成っております。
(時代)
平成二年春
(寸法)
最大横幅(18.3cm)
最大縦幅(18.3cm)
最大高さ(19.5cm)
総重量 (1052g)
(状態)
作品自体は未使用品と成っておりますが
『展覧会』にて実際に飾られた際の
至極当然と言えます僅かな擦れ等は御了承願います。
近頃では当店の文章や画像をそのままコピーした
悪質な『模造店』がヤフオク上でも散見されますが
当店との関係は一切御座いません。
画像でも御解り頂ける事かとは想われますが
宮内庁の雅楽部の『蒔絵』を任される程の
『豊平翠香』の技巧の高さとは
現代の神技の領域にまで昇華されております。
流石は伝統工芸展への『出品作』と言わざるを得ない
最上級の『螺鈿』と『純金』が鏤められた
この上無き最上位作と成っております。
『柳蒔絵』と銘打たれた
驚異的なる佇まいを御覧に成れば
今作の別格なる生まれの違いは
極めて容易に御解り頂ける事かと想われます。
主に棗や香合等の小振りな『茶道具』の制作が多い
『豊平翠香』の作例の中でも今作とは
異例の超大作と成っております。
『豊平翠香』の此れ程までの『超大作』には
生涯でも二度とは御眼に掛かる事は叶いません。
由緒正しき『来歴』が記された
この上無き『出品作』と成っております。
商品名稱 : | 第三十一回 伝統工芸展出品作 豊平翠香 謹作 共箱 平成二年 春 1990年 柳蒔絵 菓子器 |
備註 : | |