xvpbvx |
出品物 |
ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の短刀です。 銃砲刀剣類登録証番号 群馬県 第28665号 種別 短刀 長さ 16.8センチ 反り 内0.8センチ 目くぎ穴 2個 元幅約1.8センチ 元重約0.5センチ 銘 一貫斎繁継 之為平尾君造 大変珍しい笠間一貫斎繁継の短刀です。特注の注文造りで、海軍少将の「平尾松雄少将」の短刀 です。 珍しいのが、造りが国宝や重要文化財指定にされている「粟田口吉光」写しです。 刀身には素剣と特殊な旗鉾のような変わった彫があり、笠間一貫斎継刀匠は刀身彫も上手で有名 ですので、見事な彫です。乱れ刃紋の平造りで、三つ棟造りで茎も古刀期の茎を再現されています。 ハバキは金着せの高級ハバキで、大変豪華な造りです。 もちろんハギレやハギレは無く、良く詰まれた肌で出来は最高級です。 今は白鞘に入っていいますが、元は海軍短剣拵えに入っていたのかもしれません。特注品で作られた ので出来はいいので護り刀に最高です。 笠間一貫斎繁継は、明治十八年静岡に生まれ。叔父の宮口一貫斎繁寿、森岡正吉の門人で、 本名は笠間義一。宮内省御刀係拝命。 東京赤坂にあった栗原彦三郎の日本刀伝習所の初期の師範を務めた後、昭和10年(1935) には頭山邸内常盤松刀剣研究所で鍛刀し、主任刀匠となった。 宮内省御刀係を拝命し、日本東部鍛練刀工業組合副理事長、東京赤坂日本刀伝習所師範、 帝展最優位入選。数々の献上刀を作成した。小石川・中野・千葉船橋等に住した。 人間国宝となった宮入昭平、繁継の女婿となった塚本起正の師としても知られる現代の 名工の一人です。昭和40年3月11日没。 80歳にて没。笠間一貫斎繁継、一貫斎正輝、一貫斎繁継、一貫斎笠間繁継、繁継、など と刻銘します。 作風は沸のよくついた丁子乱れを最も得意とし、またその彫技は機密を極めて上手である。 平尾松雄(石川) 昭和20年5月1日海軍少将。 昭和19年4月1日舞鶴工廠第1造兵部長。〔海機・26〕 昭4(1929).11.30工機校教官/分隊長/砲術校教官 昭6(1931).11.1422dg機関長 昭8(1933).11.15神威機関長 昭9(1934).11.1大井機関長 昭10(1935).11.15佐工廠造兵部検査官/佐世保軍需部部員 昭12(1937).12.1呉工廠附/電気部検査官/呉軍需部部員 昭13(1938).4.20呉工廠電気部検査官/呉軍需部部員 昭13(1938).9.15舞工廠造兵部部員/機関校教官 昭14(1939).12.1舞工廠造兵部部員/機関校教官/舞鶴軍需部部員 昭16(1941).12.8呉工廠電気部部員/横須賀砲術校教官/工機校教官 昭19(1944).4.1舞工廠第一造兵部長 後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。 発送はゆうパックの着払いです。 ※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。 よろしくお願いします。 |
商品名稱 : | 特別注文造!在銘「一貫斎繁継・之為平尾君造」笠間一貫斎繁継・平尾松雄少将所持刀!見事な刀身彫・海軍少将・将官刀!粟田口吉光写し! |
備註 : | |