P.P. ARNOLD : ERIC CLAPTON : DEREK & THE DOMINOS / THE TURNING TIDE SESSIONS (2CD)「汀にて」 新作!驚愕の世界初登場ステジオ音源!クラプトン、ドミノズファン必携のアイテム!!!!!
2023年末にとんでもない音源が発掘された!!!!!!PPアーノルドのお蔵入りアルバムのコンプリートスタジオセッション音源をMid Valley Revordsが発掘!マスターリールからの収録でその音質は極上で公◯盤となんら代わりません。ドミノズ期の素晴らしいギタープレイを堪能できるファン感涙の音源です!
P.P.アーノルドはスモール・フェイセスと共演したり、未だにキャット・スティーヴンスのヴァージョンがよく知られている「The First Cut Is The Deepest」をカヴァーし、1967年にUKトップ20を、そして数多くのイミディエイト・レーベルの作品の中から「Angel Of The Morning」ではトップ30を記録した。
「彼と仕事が出来ると知って、とても興奮したわ」P.P.アーノルドは思い返す。「私はビー・ジーズの大ファンだったから私のセカンド・アルバム『Kafunta』で彼らの”To Love Somebody”のカヴァーを収録していたの。かなり長い期間を費やして練習やリハーサルを繰り返して、最終的にIBCスタジオに行ってレコーディングする時はとても嬉しかったのを覚えているわ」
2人は10曲をレコーディングし、そのうちの8曲が間も無くリリースされるアルバム『The Turning Tide』に収録されている。アレンジはビー・ジーズやジーン・ヴィンセントの作品を手がけたビル・シェパードによるものだ。この中には、バリー・ギブ自身が書いたタイトル・トラックと「Born」の他に、「Bury Me Down By The River」(弟のモーリス・ギブと共作)や「Spinning Wheel」、「You’ve Made Me So Happy」といったカヴァーも収録されている。
選ばれた曲には、ザ・ローリング・ストーンズの「You Can’t Always Get What You Want」、トラフィックの「Medicated Goo」(スティーヴ・ウィンウッドとジミー・ミラー作)、そしてヴァン・モリソンの「Brand New Day」があり、すべてエリック・クラプトンがプロデュースを手掛けている。さらに、当時既にエルトン・ジョンのバンド・メンバーであったギタリストのカレブ・クエイの書いた(そしてP.P.アーノルドと共同プロデュースした)「If This Were My World」、「Children Of The Last War」が加えられた。