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オリジナル 60 年代後期 Lee 102-J モカブラウン コットンサテンジャケット サイズ42
Westerner は、ホワイトジーンズの先駆けといえるスタイリッシュなパンツを中心に、アイビーリーガーの間でブームが巻き起こった。1946 年にリリースしたLee Riders 101-J Denim Jacket のバリエーションとしてリリースされたもので、ウエスタンスタイルに特化したジャケットとして、内側に傾いた胸ポケットは、カウボーイが乗馬中にが反対側の手が簡単にポケットの中に届く様に工夫されたものである。また、ボタンを留めた状態でも乗馬スタイルの時にフィットするよう立体的な構造や幅の広いウエストバンドを採用する非常に完成度が高い商品である。Westerner 100-J は、ウェストウィーブと名づけられたコットンサテンを使用し、1959 年頃に発売が開始されたそうで、Prototype には黒タグが付いているものも存在する。発売時はオフホワイトのみでしたが、102-J, 108-J など品番は変わりますが、1960 年初期にモカブラウンが発表され、 その後、黒、緑、茶、赤、水色などがラインナップされた。ワークウェアから派生しながらも、ファッションアイテムとして独自の地位を確立した名品です。因みに、エルビス・プレスリーが、1964 年の「キッスン・カズン」劇中でWesterner の上下を着用し、1968 年のTV ショーではエルビス・プレスリーのバックミュージシャンがWesterner のえんじ色( 激レア) の上下を着用している。出品するモデルは、Lee 102-J で、ウェスターナーの中でも希少性が高いモカブラウンとなります。首タグには 、MR 表記、ピスネームは のみ。
■ カラー (color) モカブラウン
着丈:59cm
身巾:58cm
肩幅:49cm
袖丈:63cm
LA のローズボールで購入しました
程度は良好です。多少の汚れ、ステッチが切れているところもあると思いますが、特筆するダメージもない状態です
間違いなく本物ですので、ご安心ください
購入の際は、写真をよく見て判断してください
トラブルを避けるために、気になることがあれば質問してください
基本的に、破れや壊れ、汚れに関して確認して酷い場合は明記していますが、USED なので理解のない人や神経質な方は入札はお控えください
発送に関しては自己紹介欄を確認して頂けると助かります
ノークレームノーリターンでお願い致します
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