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google 翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
中古のGX-500HDを当方で修理・修正を行い、電解コンデンサの大半を105℃品に交換、放熱の厳しい配置のものは放熱可能な部位に移設、またGX-500HDの持病である放熱不足での故障を減らすために発熱の激しいトランジスタへのヒートシンク取り付け及び移設を行い、リフレッシュ・長寿命化を狙ったものです。 新品でも2週間程度の通電でパーツが焼けてあっという間に劣化、パーツの焼けで音が出なくなるかどうかは運任せという状態から確実に脱して、1日8時間の使用で最低でも4~5年劣化が目立つことが無いよう構成してあります。 オリジナルトランジスタと後継トランジスタの違いを確認するため制作したうちの一台の放出です。 右ユニット上後部に木目シートの剥がれ修正跡がある他は、外観は比較的きれいな個体です。 当方電気設計試作部門の開発者をやっていたので修理作業は一応プロではありますが、スピーカーやアンプの専門家でもオーディオマニアな耳の肥えたリスナーでもないので、わずかな音質の差は云々できません。 オシロ上で入力と出力波形がきれいであり、聴感上大きな違和感がない、レベルの調整までとご理解ください。 GX-500HDやD-P1を気に入っていたのに調子が悪くなってしまった、しかし、メーカー修理ももうできず専門の修理業者は高すぎる、という方、置き換えにいかがでしょうか? 放熱のために部品の取り付け位置を変更しただけなので電気的な回路変更はありません。 アナログ音声部の電解コンデンサには主にRubycon PX 105℃ 1000~2000Hr品を使用、上記放熱対策により熱による故障と劣化を大幅に減らしています。 左右スピーカーユニットを繋ぐケーブルは付属しませんので落札者様側でご用意ください。 大きな修理・改造点としまして下記があります。 ・右ユニット上後部木目シート剥がれ接着(折り目跡有写真にて確認お願いします) ・右スピーカー背面ターミナル交換(秋月電子にて入手) ・右スピーカー内吸音材交換 ・電源三端子レギュレーター7915/7815交換(日本製日清紡NJMシリーズ) ・7815、7915熱伝導グリス塗布 ・9.1V、22Vツェナダイオード交換 ・発熱の激しいトランジスタへのヒートシンク取り付け、足延長による移設 ・発熱部品近接の電解コンデンサを基板裏面に移設 今回の個体はアンプ電源部の6800μFのONKYO特注の電解コンデンサの交換が必要だったためRubyconの85℃汎用品に交換してあります。 大型電解コンデンサの為、もともとの寿命が小型のものの倍以上あるので105℃品の小型電解コンデンサとさほど寿命は変わりません。 ヘッドフォン基板の電解コンデンサは劣化が見られなかったため交換していません。 アンプ部の電源安定化に使われているトランジスタはオリジナルのままでヒートシンクだけ追加してあります。 左右のDCオフセットはアンプ通電後温度が安定してから調整してあります。 上記修理・電解コンデンサ交換後、計20時間程度の音出しを行っています。 箱詰めする前に、デジタル光、RCA-A/RCA-Bでの入力でのスピーカー音出し、ヘッドフォン出力での音出し、ボリュームの実用上問題になるガリの有無、リモコンでのスタンバイON/OFF及びボリューム動作を確認してあります。 1枚目の写真で通電時青LEDが点灯していることをご確認ください。 中古のリフレッシュ品となりますので、細かい傷やオリジナルとの相違に関して気になる方は入札をお控えいただきますようお願いいたします。 また、動作チェックは入念に行ったつもりではありますが、この製品はメーカー発売から10年以上経過していますので取引後故障が発生しないことは保証いたしかねます。 上記二点をご理解の上、ノークレームノーリターンでのお取引をお願いいたします。 >