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出品物 |
ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の脇差です。 銃砲刀剣類登録証番号 愛知県 第30951号 種別 脇差 長さ 54.3センチ 反り 1.1センチ 目くぎ穴 1個 元幅約3.0センチ 元重約0.7センチ 先幅約2.2センチ 銘 対馬守藤原貞重 尾張の名工「対馬守藤原貞重」の脇差です。人間国宝である藤代先生の鑑定書付きです。 当時の領収書も付いていて、平成8年に50万円で購入されています。 状態は良く、錆や刃こぼれや刃切れはありません。鎬造りの互の目乱れ刃紋で、板目肌に 焼出しがあり匂い口には沸が凄まじい造りで、砂流しがかかります。一見すると、大阪新刀の 巨匠である「井上真改」のような造りです。 初茎で在銘品ですので、特別保存も狙える一振りだと思います。写真でわかるように、素晴らしい 出来ですので、是非、コレクションによろしくお願いいたします。 対馬守藤原貞重 江戸時代前期・尾張国 新刀良業物 対馬守藤原貞重は寛文新刀の巨匠で尾張の名工です。 対馬守貞重は名を鈴木一左衛門といい、『河内守来貞幸』の末子で長兄『越中守貞幸』の門 下として尾張・名古屋で鞴を構えた。 受領前は『尾州住藤原貞重作』、『尾州名護屋住藤原貞重』などと銘をきり、寛永十九・同 二十年、正保二・同四年の年紀作がある。 後年に対馬守を受領して寛文頃までの作刀があり、その多くは脇指・槍の作品である。 小板目肌は鉄色青黒く冴え、広狭ある丁子の乱れは長兄の貞幸の作風に近似している。長期 間にわたる貞幸門下での勤務のためか自身銘の作品が少ない。本作のごとく銘字の鏨深く、 太いのが特徴で、良業物としても知られている。 切れ味の評価は高く、尾張の名工と言われます。 後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。 発送はゆうパックの着払いです。 ※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。 よろしくお願いします。 |
商品名稱 : | 「対馬守藤原貞重」新刀・尾張の名工・切れ味抜群の良業物!人間国宝「藤代先生」の鑑定書付!焼出しありの砂流し凄まじい・井上真改の出来 |
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