注意事項
易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 易碎品限空運,非易碎品可使用海運。
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桃山時代の志野焼の陶片6種です。 全て大窯で焼かれたもので、登窯で焼かれた志野織部ではないと存じます。 志野焼はシンプルな焼き物がゆえに、本物かどうかを見極めるが難しいため、まずは陶片を参考にするとよいと存じます。 志野焼の肌は様々な種類があるので、色々なタイプの陶片をセットにしました。 ①上段左 最大5.5cm 向付の角の部分と推察。乾いた柚子肌に緋色がしっかり出ております。このタイプはわざと釉薬をふき取り、緋色を出しているとも言われています。 ②上段中 最大8cm 平鉢もしくは平向付。もっちりした肌が特徴。かすかに緋色も確認できます。 ③上段右 最大径7.5cm 鉢型の向付と推察。ガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 質の肌で絵付もしっかり出ていますが、志野織部ではないと思います。 ④下段左 最大6cm 筒向付の一部と推察。ガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 質の肌でよく焼けていますが、絵付は発色がよくないです。緋色というより焦げに近い赤色の発色が確認できます。 ⑤下段中 最大6.5cm 小さめの筒向付で盃に転用されるものと推察。縮れた感じの肌。見極めが難しいジャンルのため参考になるかと存じます。 ⑥下段右 最大7.5cm 平向付と推察。絵付けの発色がよく、裏側はとろりとした柚子肌。完品であれば名品であったと存じます。 9枚目、10枚目は、⑥の陶片と2つの志野香合を比べた参考図です。 蛤型香合は幕末、丸型香合は桃山時代と推察しますが、絵付の発色や柚子肌の感じを比べることで区別できるかと思います。 ただし、やはり写真だと区別がし辛いため、陶片の重要性がよくわかります。 ご覧いただき有難うございます。 9枚目、10枚目の香合は参考資料で付属しないため、ご注意下さい。 志野陶片セットを月曜日2点出品予定ですので、併せてご確認いただけますと幸いです。 何卒宜しくお願いいたします。 >