人間国宝 三代 徳田八十吉 燿彩 香炉 |
三代目徳田八十吉の作品と言えば、なんと言っても「耀彩(ようさい)」
耀彩は三代目が独自に考案した技法で古九谷の四彩(黄・緑・紺・紫)を
組み合わせて色のグラデーションだけで作品を仕上げます!
目を見張るようなグラデーションは 1度目にしたら時間を忘れ、 吸い込まれるような感覚を覚えます。 見る者を惹き込んで離さない美しい作品を ぜひ手に取って味わっていただければと思います。
光の当たり方で様々な表情を楽しめ、
鑑賞用としても満足感を得られる作品です!
★近似作品(3代 徳田八十吉 作 耀彩香炉 金文字)
の落札実績は
335,000円です!
リンク先は
ここ
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作品名 | |||||||||
三代 徳田八十吉 燿彩 香炉 | |||||||||
サイズ | |||||||||
高さ14㎝ × 胴径14.5㎝(耳含) | |||||||||
状態 | |||||||||
蓋と獅子摘みに割れがあります。 接着剤でつけていますが、蓋に一ヵ所欠けがあります。(画像10) 本体部分は美品となります。 画像をよくご覧の上、ご入札お願い致します。 |
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付属品 | |||||||||
・なし |
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作家紹介 | |||||||||
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祖父の初代徳田八十吉から古九谷の釉薬の
調合を学び、父である二代目からは古九谷の 絵付けや表現技術を受け継ぎました。 1988年に三代目徳田八十吉を襲名し、 1997年に人間国宝に認定。 釉薬で色彩を調整した鮮やかな群青色の グラデーションの美しさは、1度目にしたら2度と 忘れないほどの衝撃的な魅力があります。 作品の形状はロクロ成形で、面取成形を使い、 多種多様のものがあります。 紺系の色釉を中心に、絶妙な濃淡を使い分け、 作品の深みを出しています。 1933年 二代目の長男として石川県小松市に生まれる 金沢美術工芸大学短期大学工芸科陶磁専攻中退後に、初代、二代目等に師事 1988年 三代目 三代目徳田八十吉を襲名 1991年 第11回日本陶芸展で、大賞・秩父宮賜杯を受賞 1997年6月6日 重要無形文化財「彩釉磁器」の保持者(人間国宝)に認定 海外にも多くの作品を発表して高い評価を得、また、古九谷の学術研究にも尽力した。 |
商品名稱 : | 三代 徳田八十吉(正彦) 耀彩 燿彩 香炉 蓋割 人間国宝 グラデーションと貫入が美しい九谷焼 獅子摘 三つ脚 香道具 茶道具 煎茶 送料無料 |
備註 : | |