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(Cセット)日本蜜蜂 重箱式巣箱用 木製架台/送料無料
□設計コンセプト と 出品構成
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設計コンセプト
- この巣箱は自家飼育群の分蜂群の取り込みを目的とした、2群目、3群目、あるいはそれ以上の蜂群を飼育するための巣箱をイメージして設計製作しました。もちろん待ち箱としても使用できます。
- もちろん、待ち箱としても使用できます。
- 具体的には構造の簡素化、メンテナンスの容易さを追求しました。結果として製品の低廉化を図りました。
出品構成
- 下記に示す分類にて出品しています。お間違いのないようにお願いします。
(Aセット) 標準構成の巣箱セット。
(Bセット) 4段構成の継箱の内1段が観察窓付き継箱となります。
(Cセット) 木製架台のみの出品です。AセットまたはBセットと組み合わせて使用します。
この出品は (Cセット)木製架台のみの 出品です。
AセットまたはBセットと組み合わせて使用します。
以前に購入された巣箱セットとも組み合わせて使用できます。
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□巣箱の構成と寸法
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- 木製架台 主枠 内寸223㎜×223㎜×高さ360㎜ 板厚24㎜ 一式
開口部蓋板 巾155㎜×長247㎜ 1枚
半切底板 幅235㎜×長 60㎜×厚5.5㎜ 1枚
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□特徴及び使用方法
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- 重箱式巣箱は年に1段か2段を上段の方から採蜜し採蜜した空箱を最下段に挿入することを繰り返して運用します。
- 日本蜜蜂の巣房は上の方より貯蜜域、花粉貯蔵域、育児域に分かれています。
- 採蜜の際、巣房の1/3以上を切り取ると花粉貯蔵域や育児域を切り取る事となり蜂群へ大きなダメージを与えます。巣房が上から4段目まで伸びた以降に採蜜すると蜂群に与えるダメージを軽減できます。
- 従って重箱式巣箱は最少でも4段は必要となります。集蜜環境が良くない場所でも巣房が4段目まで伸びるよう、継箱の内径寸法を決めています。
- 木製架台は約半分を地中に埋めて使用します。架台の1面に蓋板付きの開口部を設けています。
- 開口部は給餌口や内検時の写真撮影、手鏡利用による蜂群監視として利用できます。(半切り底板使用の時のみ)
- 木製架台の内部空間は給餌空間として利用できます。
- 木製架台は防腐剤を塗布しています。
- 巣門台の底板は引き出すことができるので清掃が容易に行えます。
- 蜂群の営巣行動が安定した後、底板を半切り底板に変えておくと、巣屑等は架台内の土の上に落ちるので、ほとんど掃除の必要がありません。
- 蜂群の攻撃を受けて下に落ちた巣虫は周囲温度が下がるので行動が鈍くなります。(
この方法は巣虫の増殖を抑えるので、巣虫による蜂群の崩壊が起きにくくなります。)木製架台が無い場合は、平行に並べたコンクリートブロック等の上に巣箱セットを設置します。
猛暑期は木製架台の開口部蓋板を取り外して通気を図ることができます。
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+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +
No.202.001.004
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