モーツァルト:ピアノ協奏曲 第9番≪ジュノーム≫/第19番/第26番≪戴冠式≫/ピアノ・ソナタ第11番(トルコ行進曲付き)<タワーレコード限定> リリー・クラウス 、 ヴィクトル・デザルツェンス 、 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 フォーマットCD 構成数2 国内/輸入国内 パッケージ仕様- 発売日2013年11月8日 規格品番TWCO-57 レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection SKU4.988E+12 作品の情報 メイン ピアノ : リリー・クラウス 指揮 : ヴィクトル・デザルツェンス 管弦楽 : ウィーン国立歌劇場管弦楽団 その他 作曲 : ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト 商品の紹介 天性のモーツァルト弾き、リリー・クラウスによる至福の演奏が新規リマスタリングにより蘇る! 20世紀最高のモーツァルト弾きの一人、リリー・クラウスの円熟期に録音されたコンサートホール・レーベルへのモーツァルト録音から4曲を収録。これらの録音はモノ時代にEMIに収録した後、'60年代半ばにはSONY CLASSICALへ協奏曲とソナタ全曲を録音した、ちょうど間の時期の演奏です。天性のモーツァルト弾きと言ってよい彼女のピアノは、その透明な響きによってモーツァルトの典雅さや独創性がより際立って聴こえてくる、まさに名演奏。アナログ・マスター・テープから入念に復刻された今回の音質により、これまで以上に透徹したその響きを堪能できます。 これらの録音は、生涯にわたってモーツァルトを演奏し続けたリリー・クラウスの50代終わりの記録であり、最盛期の充実した時期の演奏と言えます(後のSONY CLASSICALへの録音では、60歳を超えてから協奏曲とソナタ全曲を録音するという超人振りを披露)。指揮者のヴィクトル・デサルツェンス(1908-1986)はスイスの指揮者で、ジョルジュ・エネスコにも師事。スイス・ロマンド管のヴァイオリニストとして入団、後に退団し1940年にローザンヌ室内管弦楽団を創設しました。その後1973年まで携わり、主に室内オーケストラを指揮しました。コンサートホールではL.クラウスの伴奏として他にベートーヴェンの4番やシューマン等も残されています。また同コンビの放送録音として、Y.ギュラーと共演したベートーヴェンの4番のライヴが残っています。 ジャンフランコ・リヴォリ(1921-2005)はイタリア生まれの指揮者で1946年にスカラ座のバレエ指揮者としてデビューした後、デュッセルドルフ歌劇場の音楽監督やトリノのレージョ劇場の芸術監督を歴任しました。他に、1954-55年頃の録音でオドノポソフの伴奏としてパガニーニの1番やメンデルスゾーン他小品等も残しています(ジュネーヴ放送SOと)。コンサートホールではL.クラウスの伴奏として他にベートーヴェンの3番等もありました。 タワーレコード(2013/10/03) 収録内容 構成数|2枚 合計収録時間|01:45:42 MS 24bit Processing 192kHz-24bit最新リマスタリング(日本コロムビア保有のアナログ・マスター・テープより2013年に192kHz/24bitリマスタング) 新規ジャケット・デザイン採用 解説: 久保田慶一氏、大木正純氏 【曲目】 モーツァルト: <DISC1> 1.ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271 《ジュノーム》 2.ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331(300i) (トルコ行進曲付き) <DISC2> 3.ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537 《戴冠式》 4.ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 【演奏】 リリー・クラウス(ピアノ) ウィーン国立歌劇場管弦楽団(1) ヴィクトル・デザルツェンス(指揮)(1) アムステルダム・フィルハーモニー協会管弦楽団(3,4) ジャンフランコ・リヴォリ(指揮)(3,4) 【録音】 1960年 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー | |||
商品名稱 : | 【廃盤・帯付】リリー・クラウス コンサートホール録音集・モーツァルト TWCO57 '60年録音 2013年名リマスタ |
備註 : | |