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【タイトル】
【中古】有島武郎 地人論の最果てへ/荒木優太/岩波書店 新書1-5
【定価】968円
【ISBN】9784004318491
【発売日】2020/09
【サイズ】新書本(ソフトカバー)
【程度:状態】「5段階の評価3です。」帯付き
・ページは書込み&線引きありません。
・カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れがありますが比較的に良好です。
・ライン引きなど確認済みですが、見落としがあれば対応させてもらいます。
【注意事項】状態等不明な点に関しましては、ご購入前に遠慮せずにお気楽にご質問ください。
【内容情報】
土地や血統の宿命からは決して逃れられないと知りつつも、普遍的な個性や愛を信じようとした有島武郎(一八七八‐一九二三)。二つの力学が複雑に絡み合うなかで、『或る女』『カインの末裔』などの有島文学は産み落とされた。矛盾に満ちた葛藤の果てに有島が夢見た地平をめざして、その作品と生涯を読み解いていく。
【目次】
序 世界はやがて一つのミリウに
第1章 二つの地/血から未開地へ
第2章 地球と人種
第3章 愛と伝統主義
第4章 海と資本主義
第5章 生きにくい女たちの群像
第6章 個性以前のもの
第7章 継承されてしまう財産
終章 土くれどもの空
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