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内容紹介(「BOOK」データベースより)
大学生の飛渡優哉に故郷・謂名村は禁断の土地だった。しかし、父の死に際の「謂名村…殺され…」の言葉を聞いて、病死した母は殺されたのではないかと思い、故郷を訪れるのだが、まったく歓迎されず戸惑っていた。そんなとき、村の美濃焼工房で首吊り死体が発見される。優哉はかつて自分の窮地を救ってくれた探偵に相談することにー。完全密室の謎を解いた先に見えてくるのは悲哀に満ちた家族の物語。探偵・海老原浩一シリーズ第8弾!
商品情報
発売日: 2021年02月10日頃
著者/編集: 小島 正樹(著)
レーベル: 双葉文庫
出版社: 双葉社
発行形態: 文庫
ページ数: 352p
ISBN: 9784575524451
怨み籠の密室 (双葉文庫 こ-23-05) 小島正樹/著 >