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1950年代 アメリカ Santa Rosa Brandのエンジニアブーツです。
サイズ表記は6.5Eとなっておりますが、25cmの当方が薄手のソックスを履いてこのブーツを履くとジャストサイズです。
少し厚手のソックスを履けば24.5cmの方でもジャストだと思います。
ですので、24.5cm、25cm、どちらのサイズの方にもお薦めできるブーツです。
近年ブーツマニアの間ではフラットボックス(先芯無し)が大流行しておりますが、このブーツもスチールトゥーが入っていないので、(低めの先芯は入っているようです)スチールトゥーが入っているものより爪先が低めになっており、カッコいいエンジニアブーツになっております。 そして、ラスト形状も独特で、いかにもビンテージっぽい形のブーツだと思います。
ロゴパッチのデザインから判断して、1950年代後期~1960年代初期頃の物と思われます。 以前はSanta Rosa Brandの年代によるロゴデザインの違いを紹介するサイトがあったので、それを見て判断できました。ちなみに、そのサイトは今は無くなっているようです。
コンディションについてですが、60年以上前の物としたら良い状態だと思います。ビンテージ品ですので、確かにそれなりの傷やヤレ感はありますが、大きなダメージは見当たりませんし、ソールやヒールもまだ結構残っているので、この状態でまだまだご使用頂けるブーツだと思います。とにかく、素晴らしく味のあるブーツだと思います。
画像にありますように、ヒールには金具を取り付けていますので、ヒールがこれ以上は減りにくいですし、地面にこすり付けると火花が出るので楽しいです。また、歩くとコツコツと良い音がしてカッコいいです。ちなみに、この金具は今では売られていない古い物になります。
発送は、おてがる版ゆうパックの予定です。
即決となっておりますので、欲しい方はお早めにどうぞ。 ※追加説明:アウトアウトソール長の実寸は約270ミリですが、ヒールの後端が内側にえぐれているので、実際のソール長はもう少し長いと思います。
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